4000年ぶりに帰還した大魔導士ネタバレ第110話最新話と感想！第3皇女フィオレ

「ピッコマ」連載漫画の「4000年ぶりに帰還した大魔導士」第110話のネタバレと感想をまとめてみました！

ブレイク家に久しぶりに戻って来たハインツとフレイ。

ブレイク家で待っていたのは…？

「4000年ぶりに帰還した大魔導士」第110話のネタバレと感想を紹介します！

ブレイク家に戻って来たハインツとフレイ。

ブレイク家の兵士たちはハインツには挨拶をしますが、フレイが誰なのかには最初は気付いていません。

ようやくフレイにも気付いた兵士たちは、フレイにも挨拶をしました。

ブレイク家に戻ったフレイは、門の前に止まっている馬車を気にしている様子。

ハインツが第三皇女フィオレの物だと教えます。

フィオレ皇女は最近フレイたちの母親のレティアと交流があるとのことでした。

フレイ達が歩いていくと、ちょうどフィオレ皇女とブレイク家の家族が話しているところでした。

フィオレ皇女は皇族の中でも力を持っている存在だとフレイに教えるハインツ。

フレイの父のイカサも母のレティアも出来損ないのフレイの存在をフィオレに知られたくない様子。

早く家に入るように促され、フレイとハインツはフィオレ皇女に挨拶をしてから立ち去ります。

フィオレ皇女はフレイの後姿を見ながら、興味を持っているような様子でした。

自室に入るフレイ。

ハインツにルーカスが宿る前のフレイのふりをすると話しますが、フレイの活躍はある程度ブレイク家にも伝わっているため、かえって怪しいと指摘されます。

いつも通りのフレイとして行動することにしたフレイ。

ブレイク家の召使いが過去にフレイにしていたように、ノックもせずに入ってきましたが、次からは呼んでから入るようにとすごみます。

ブレイク家の夕食に呼ばれたフレイ。

魔塔にいたときに父親の呼び出しに答えず、その後はどこに居たのかと父のイカサと長男のミサエルに問い詰められます。

ミサエルにアカデミーから逃げたのかと聞かれて、兄のミサエルよりは強くなったとわざと挑発するフレイ。

フレイがミサエルを挑発したのは、ブレイク家で自由に動き回るためで…？

4000年ぶりに帰還した大魔導士ネタバレ第110話感想

フレイがブレイク家に帰ってきました。

ブレイク家でのフレイの待遇は散々で、ルーカスは久しぶりにフレイに同情しています。

もう命を落とした後なのに、フレイ（ルーカス）がブレイク家の門に近付くと恐怖心を抱いていたので、フレイは本当に散々な思いをして生活してきたのでしょうね。

そして新しく登場した第３皇女のフィオレ。

今のところ悪そうな人物には見えませんが、レイリンのアポストルであるレティアと頻繁に接触しているということですから、もしかしたらデミゴッド側の可能性もありますよね。

ハインツの話ではフィオレ皇女は皇室で力があるということなので、フィオレ皇女がデミゴッド側の場合は面倒なことになりそうです。

最初は過去のフレイのように弱いふりをしようかと思っていたフレイ（ルーカス）。

フレイの噂がブレイク家にまで伝わっていたことから、いつもの強いフレイの姿でいることにしました。

魔法も使えず弱かったため、父親に勘当されてしまっていた過去のフレイ。

兄のミサエルに喧嘩を売って強さを見せることで、今度はブレイク家での力を取り戻す結果になるのでしょうか。

今回は漫画「4000年ぶりに帰還した大魔導士」110話のネタバレ、感想をご紹介しました。

ブレイク家に戻って来たフレイ。

フィオレ皇女は今のところ敵なのか味方なのか分かりませんね。

長男のミサエルに喧嘩をふっかけるフレイ。

もちろんフレイの方が強いに決まっているので、これでブレイク家でフレイが力を持つようになるのでしょうか。