「ピッコマ」連載漫画の「4000年ぶりに帰還した大魔導士」第126話のネタバレと感想をまとめてみました!
ヘクターの救出にやってきたフレイとディアボロとカイロ。
ヘクターをドラゴンに戻すことは出来るのでしょうか。
「4000年ぶりに帰還した大魔導士」第126話のネタバレと感想を紹介します!
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目次
4000年ぶりに帰還した大魔導士ネタバレ第126話最新話と感想!ゴーレムのお披露目
驚くヘクター
マッサージに集中していて、急にフレイ達に気付いて驚くヘクター。
フレイがヘクターを訪れた時は変装をしていたので、ヘクターがフレイの姿を見るのも初めてです。
フレイがカインの顔になると、ヘクターはようやく思い出したようでした。
フレイが頼んだゴーレムにかかる期間は半年とヘクターは過去に伝えており、あまりに早くフレイが戻って来たので驚いています。
ゴーレムの依頼ではなく、ヘクターを地獄から助けるために来たと伝えるフレイ。
しかしヘクターが自作の女の子のゴーレムと楽しそうに過ごしていたので、助けは必要なさそうだと帰ろうとします。
ヘクターの疑問
ゴーレムたちの生活をパラダイスだと言っていたのを聞かれてしまったヘクター。
慌ててフレイ達を引き留めて、本当に自分を助けてくれるのかと疑問を投げかけます。
ヘクターはちょうどフレイがデミゴッドたちの会合に出かけて行った頃にデミゴッドの影響力が弱まっていることに気付きました。
フレイはそれをデミゴッドのアポカリプスで、剣の権能のリキの裏切りのせいだと教えます。
デミゴッドであり、しかもアポカリプス級であるリキが裏切ったことを知らなかったため、驚くヘクターとディアボロとカイロ。
ヘクターはリキが味方になってくれれば心強いのにと思いました。
フレイは悲しそうにリキが消滅してしまったことを伝え、リキのおかげで今のチャンスがあり、チャンスを逃すべきではないことを語りました。
レイリンの冬眠
アポカリプスの最後の1人であるレイリンのアポストル、レティアを1日前に倒したことを明かすフレイ。
レティアが倒されたことで、レイリンが冬眠に入り、全てのアポカリプスが一時的に戦闘不能であることを伝えます。
デミゴッドとアポストルの関係や、冬眠について知らなかったディアボロとカイロ。
アポストルが消えるとデミゴッドが100年間の眠りに付くことをディアボロとカイロに教えるヘクター。
更にフレイが、冬眠中のデミゴッドであれば果物ナイフで倒すことが出来ることを伝えカイロを驚かせました。
エリヤの助け
リキが最期に残した言葉の中に、デミゴッドのエリヤを頼れという言葉があったことを明かすフレイ。
ディアボロはエリヤのことを知っているようです。
なんとエリヤは100年前にディアボロに自分のアポストルになるよう持ちかけていました。
しかもエリヤは拒否したディアボロに対し駄々っ子のように癇癪を起こして、ディアボロは酷い状態になっていたのだとか。
デミゴッドは精神的に幼いケースが多いことをディアボロは指摘します。
そしてエリヤがもし味方になるとしたら、エリヤ以上に信頼出来て安心できる味方はいないとフレイに賛成します。
フレイがエリヤを仲間にしようとするのであれば、ディアボロもそれを手伝ってくれるようです。
100万マナの核を使用できるゴーレム
依頼されたゴーレムの完成はまだでしたが、フレイがちょうど良いタイミングで訪れたため、ヘクターはフレイにゴーレムを見せたいと提案しました。
ちょうどシュハイザーの子孫のカイルも同行していたため、フレイはゴーレムをカイルと共に見てみることに。
ヘクターとフレイとシュハイザー、そしてディアボロはお店のさらに奥の方にある実験室のような工場のような場所に案内されました。
隠し部屋の中には色々なメイドのゴーレムばかりが並んでいて、自分の依頼したゴーレムもメイドのような形なのではないかと不安になるフレイ。
ヘクターは大丈夫だとフレイを安心させますが、フレイが目にした完成途中のゴーレムは、可愛い女の子の姿をしたゴーレムでした。
怪しむフレイに自分の好みではなく、メイド服も着ていないと言い訳をするヘクター。
更に100万マナのコアを使うゴーレムはこの形ではなくてはいけないと説明します。
ただゴーレムを作っているとしか聞いていなかったシュハイザーの子孫のカイロ。
100万マナの核という言葉に驚き、フレイを問いただします。
フレイはシュハイザーが作成したものだとカイロに100万マナの核を見せました。
4000年ぶりに帰還した大魔導士ネタバレ第126話感想
ヘクターのところにやってきたフレイたち。
ドラゴンを救うということで何か戦いでも始まるかと思ったら、ヘクターがゴーレムのメイドを従えてパラダイス状態で笑ってしまいました。
デミゴッドはフレイたちの訪問に気付いていないようですし、すんなり救出出来てしまうのでしょうか。
今まではフレイ以外は戦力外のケースもありましたが、今回は9成のディアボロやカイロもいるので心強いですね。
リキやアポストルとデミゴッドの関係を知らなかったディアボロとカイロ。
突然あれこれ新しいことが明らかになって驚いている様子でした。
そういえば私たち読者はレティアが倒されてレイリンが冬眠状態になるのは予想がつきますが、カイロたちは無理ですよね。
リキとフレイの活躍によって、今現在はアポカリプス級のデミゴッドたちは全て冬眠していたり、致命傷の治療を行っていたり。
ゴッド以外は動くことが出来ない状態なので、あとは普通のデミゴッドしか残っていないという大チャンス。
イルニ二ウムをフィオレ皇女とハインツが作れないようにしてしまえば、アポストルを使わずに人間を滅ぼすことも出来ません。
エリヤの話をすっかり忘れていましたが、エリヤを仲間にすることが出来れば、リキが行っていたように冬眠中のレイリンを倒すことも可能なのでしょうか。
100年前は子供のように癇癪を起していたということなので、ちょっと不安ですが、仲間になってくれれば心強そうですね。
リキにも何か思いがあるようだったので、上手くいけば本当に仲間になってくれるかもしれません。
そして100万マナの核を持つ予定のゴーレムの姿が可愛い女性でビックリ。
カッコいいロボットとかモンスターの形ではなく、ヘクターは否定していますがヘクターの趣味に思えます。
100万マナの核についてやシュハイザーのことを子孫のカイロに話すフレイ。
自分がルーカスであることも、近いうちに打ち明けるのでしょうか。
4000年ぶりに帰還した大魔導士ネタバレ第126話最新話と感想!ゴーレムのお披露目
今回は漫画「4000年ぶりに帰還した大魔導士」126話のネタバレ、感想をご紹介しました。
ゴーレムはロボットのような形を想像していましたが、可愛い女性の姿をしていました。
確かにメイド服は着ていませんが、本当にヘクターの趣味ではないのでしょうかね。