4000年ぶりに帰還した大魔導士ネタバレ第138話最新話と感想！フレイの正体

「ピッコマ」連載漫画の「4000年ぶりに帰還した大魔導士」第138話のネタバレと感想をまとめてみました！

4000年ぶりに帰還した大魔導士の第138話では、フレイがルーカスであることを打ち明けます。

果たして腐りきったサークルは、伝説のルーカスの元で、立ち直るのでしょうか？

デミゴッドとルーカスの戦いは、いよいよクライマックスに突入です！

「4000年ぶりに帰還した大魔導士」第138話のネタバレと感想を紹介します！

突然、ルーカスであることを明かしたフレイ。

ソードナたちはもちろん知らなかったので、驚きを隠せません。

フレイがルーカスであることを知り、何か言いたげなレジル。

そしてフレイはレジルにとどめをさしたのでした。

レジルはカイロの弟だったため、ルーカスは兄のカイロに謝ります。

また、レジルはルーカスの友の子孫でもありました。

フレイに謝罪されたカイロは、弟のことを自分ではどうしようも出来なかったことを詫びます。

いくら悪いことをしたとはいえ、カイロは今まで自分自身でレジルにとどめをさすことは出来ずにいました。

デミゴッドに寝返った人間たちを全て制圧したフレイたち。

フレイは今まで皆に話していなかった事実を全て明らかにした。

デミゴッドの冬眠の話や、イル二二ウムについての話まで行った。

今までは勝てると思えなかったデミゴッドたちの弱点、そしてフレイの強さも知り、各サークルのメンバーたちの団結が実現した。

アポカリプス級のデミゴッドのアポストルの1人、ゼンターについてフレイが語ると、何人かのサークルメンバーが暗王のことではないかと思い立つ。

ヒトゥメイカル出身であるという情報まで飛び出し、またフレイ達は前へ前進した。

そして同じくアポカリプス級のデミゴッドのアポストルである悪魔のカルトゥードのことは、シャルルが過去に契約したことがあり記憶していた。

カルトゥードを召喚するには、数万人の命が犠牲になったと聞き、心を痛めるフレイ。

そして、とうとう仲間と情報が出そろい、フレイ自身も9成に。

デミゴッドに対峙する準備が、着々と整っていた。

4000年ぶりに帰還した大魔導士ネタバレ第138話感想

フレイがルーカスと打ち明けると、ソードナたちは驚いてはいたものの、納得している様子もありました。

確かにフレイが強すぎるため、ルーカスだったとするなら納得ですよね。

そしてカイロの弟のレジルは確かに悪役として描かれていましたが、最後の瞬間はデミゴッドとロードが倒されることをフレイに託すかのようでした。

完全な悪ではなかったと思うので、消えてしまわなければいけなかったのは、切ないですね。

いちようルーカス時代の親友の子孫ですしね。

フレイがサークルを団結させるのにはまだ時間がかかるかなと思っていましたが、一気に話が進みました！

まさかイルニ二ウムの話や冬眠の話までサークル全体に伝えるとは思っていなかったので、いよいよ物語が終盤に向かっている気がしますよね。

アポストル2人の正体やなんとなくの居場所も明らかになったので、今後はアポストル2人を倒してアポカリプス級のデミゴッド2人を冬眠させる流れになるのでしょうか。

アポカリプス級2人がいなくなると、残りのアポカリプス級のデミゴッドのアポストルは不死鳥くらい。

そしてロードが残りますよね。

物語がどんどん終盤に向かっているので目が離せません！

今回は漫画「4000年ぶりに帰還した大魔導士」138話のネタバレ、感想をご紹介しました。

いよいよクライマックスに向かって進んでいる感じがありますね。

フレイがルーカスと分かったことと、デミゴッドの情報が一気に明らかになって、士気が上がった各サークルのメンバーたち！

これからの動きが楽しみですね！