「ピッコマ」連載漫画の「4000年ぶりに帰還した大魔導士」第35話のネタバレと感想をまとめてみました!
ダンジョンの最後の部屋へ辿り着いたフレイ。
シュハイザーが託した物とは…?
「4000年ぶりに帰還した大魔導士」第35話のネタバレと感想を紹介します!
目次
4000年ぶりに帰還した大魔導士ネタバレ第35話最新話と感想!シュハイザーが託したもの
伝説の秘薬
最後の扉を開けると、そこには生活感漂う部屋がありました。
部屋の中を物色しながら、お目当ての物を見つけたフレイ。
それは小瓶に入ったフローズンリバーという薬です。
フローズンリバーと聞いたイサベルは驚きを隠しきれません。
それは1000年に1滴しか取れない石油で、1滴飲むだけでマナが高まり、普通の人間でも一気に四成まで到達できるという秘薬です。
伝説だと思っていたフローズンリバーを目にし、益々興奮するイサベル。
フレイによると、七成に到達する為には必要不可欠な薬だと言うのです。
タイフーンの耳飾り
さらに部屋を探索していたイサベルは、三角形のシンプルなイヤリングを見つけます。
それがかつてフレイが作ったタイフーンの耳飾りだと知り驚くイサベル。
どうしてそんなものがこのダンジョンにあるのかと詰め寄ります。
意を決したフレイは、この耳飾りは4000年前に作ったものだと吐露。
衝撃の事実を聞き驚いたイサベルは、もっと詳しく聞かせて欲しいと懇願するのでした。
フレイの正体
自分の正体がルーカス・トロウマンだと打ち明けるフレイ。
驚いたイサベルは言葉を失います。
4000年前、シュハイザーと共にデミゴッド・ロードと戦い敗れた事。
そして暗闇に閉じ込められていた彼の耳にフレイの叫びが届き、気が付くと彼の中に入っていた事を説明します。
イサベルは彼の説明を聞いて納得。
驚くフレイに、これまでの過程を考えれば全て腑に落ちたと言うのです。
彼の正体が憧れのルーカスだと知ったイサベルは、その場に跪き改めて挨拶するのでした。
一冊のノート
その後、部屋の探索を続けていた二人はブレスレットのようなものを見つけました。
それはシュハイザーが作った大賢者の杖。
イサベルはどう見てもブレスレットにしか見えないその杖に驚きます。
イサベルの手から杖を奪い取ったフレイ。
何と未熟な者がはめるとマナを吸い取られ意識を失ってしまうと言うのです。
フレイが耳飾りと杖を身に付けると、一気にマナが上昇。
普段魔道具を好まないフレイですが、シュハイザーの遺品だからと大切に使う事にしました。
物色を続けた二人は、今度はゴーレムの核のようなものを見つけます。
特別なものだと悟った二人は、それを持ち帰る事に。
最後にシュハイザーの机を見つけた二人。
引き出しを開けると一冊のノートを見つけます。
そこにはなんと、ルーカスがある日突然行方不明になった事が書かれていました。
4000年ぶりに帰還した大魔導士ネタバレ第35話感想
ついに最後の部屋に辿り着きましたね!
フレイがここを訪れた目的は、伝説の秘薬であるフローズンリバーを手に入れる為でした。
一般人でも1滴飲むだけで七成に到達できるなんて凄すぎます!
そんなに強力な薬に副作用がないか気になるところです。
さらに探索を続けると、タイフーンの耳飾りや大賢者の杖など、様々なアイテムをゲットする事に。
ついにイサベルにフレイの正体がバレてしまいましたが、全く驚いた様子はありませんでした!
特に隠してもいなかったし、今までのフレイの活躍を考えれば納得ですよね!
最後に見つけたシュハイザーの机には、一冊のノートが入っていました。
フレイが行方不明になった事が書かれていましたが…。
シュハイザーはこのノートの存在をフレイに伝えたかったのでしょうか?
4000年ぶりに帰還した大魔導士ネタバレ第35話最新話と感想!シュハイザーが託したものまとめ
今回は漫画「4000年ぶりに帰還した大魔導士」35話のネタバレ、感想をご紹介しました。
イサベルに自分の正体がルーカスだと明かしたフレイ。
最後の部屋の探索を続けた二人は、様々なレアアイテムを見つけるのでした。