4000年ぶりに帰還した大魔導士ネタバレ第40話最新話と感想!人間離れした力

4000年ぶりに帰還した大魔導士

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「ピッコマ」連載漫画の「4000年ぶりに帰還した大魔導士」第40話のネタバレと感想をまとめてみました!

イサベルの助けによって一命を取り留めたフレイ。

ついにトルクンタとの対決が始まります!

「4000年ぶりに帰還した大魔導士」第40話のネタバレと感想を紹介します!

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4000年ぶりに帰還した大魔導士ネタバレ第40話最新話と感想!人間離れした力

凄まじい力

不死鳥と闘っていたトルクンタは、フレイがいる洞窟から凄まじい冷気を感じます。

トルクンタが怯んだ隙に、次の一撃を食らわす不死鳥。

その攻撃は見事トルクンタの目に命中し、片目の視力を失ってしまいます。

 

目を傷つけられた事に怒ったトルクンタは、不死鳥に渾身の一撃を仕掛けました。

しかし不死鳥はいくら攻撃を受けても諦めるどころか、笑っているように見えたのです。

これに益々腹を立てたトルクンタは、不死鳥にとどめを刺そうと牙を向けるのでした。

初めての恐怖

しかしその時、突如洞窟の中が輝き出し、トルクンタ目掛けて幾つもの光が飛んできました。

危機一髪のところで光を避けるトルクンタ。

あの洞窟の中で何が起こっているのかと驚きます。

 

洞窟はさらにまばゆい光に包まれ、その凄まじい冷気に触れたドレイクたちが一瞬で凍り付いてしまったのです。

目の前で繰り広げられる恐ろしい光景に恐怖を覚えるトルクンタ。

それは1000年以上生きてきた彼が生まれて初めて恐怖を感じた瞬間でした。

フレイの変化

洞窟の中から現れたのはフレイ。

トルクンタは恐怖を感じながらも、彼の命を奪おうと向かって行きます。

イスパニア山脈の主である自分が人間に恐怖を感じるなど、あってはならない事態なのです。

 

不死鳥に傷付けられた目をかばいながら、慎重にフレイとの距離を取るトルクンタ。

しかしフレイは彼の予想に反し、一瞬で目の前まで辿り着いてしまいます。

人間が自分のスピードに追い付くなど有り得ないと驚くトルクンタに、強烈な一撃をお見舞いするフレイ。

 

相当なダメージを受けたトルクンタですが、すぐに体制を立て直しフレイを倒そうと動き出します。

しかし一瞬の隙にフレイを見失ってしまったのです。

人間離れした力

フレイを探そうと焦るトルクンタでしたが、背後から声がする事に気付きます。

彼はわざとトルクンタの視界に入らないように動いていたのです。

 

1000年間も目だけに頼って生きてきたトルクンタを蔑むフレイ。

そのままトルクンタの残ったもう一つの目を攻撃すると、すぐさま移動します。

フレイを倒そうと怒涛の攻撃を仕掛けるトルクンタですが、彼には全く効きません。

 

なんとフレイは無傷でトルクンタの前に立っていたのです。

トルクンタはフレイの人間離れした力を前に言葉を失うのでした。

4000年ぶりに帰還した大魔導士ネタバレ第40話感想

洞窟から放たれる光に驚くトルクンタ。

不死鳥が笑っていたのは、フレイが無事力を手に入れた事に気付いたからでしょうか。

 

これまでなんとかトルクンタの攻撃に耐えてきた不死鳥ですが、もう立つ気力も残っていない様子。

あの後彼がどうなったのか心配です…。

 

洞窟から放たれる凄まじいパワーに恐怖を覚えるトルクンタ。

1000年以上生きてきた彼が初めて恐怖を感じた相手が人間とは皮肉なものです。

それ程までにフレイは圧倒的な力を手に入れたのですね!

 

先程とは違い、トルクンタに次々と攻撃を繰り出すフレイ。

一気に形勢逆転し、フレイの勝利が見えてきました!

 

1000年もの間、無数の命を奪ってきたトルクンタ。

次回、ついに彼に制裁が下されるのでしょうか?

4000年ぶりに帰還した大魔導士ネタバレ第40話最新話と感想!人間離れした力まとめ

今回は漫画「4000年ぶりに帰還した大魔導士」40話のネタバレ、感想をご紹介しました。

フレイの圧倒的な力を前に、生まれて初めて恐怖を覚えるトルクンタ。

フレイを倒すべく攻撃を仕掛けるトルクンタですが、成すすべもなく立ち尽くすのでした。

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