悪女は今日も楽しいネタバレ13話最新話と感想!カンドミオン公爵家の教え

悪女は今日も楽しい

スポンサーリンク

「ピッコマ」連載漫画の「悪女は今日も楽しい」13話のネタバレと感想をまとめてみました!

レイリンが救った獣人族の少年ハビエルは、屋敷で一緒に暮らすことになりました。

「ピッコマ」連載漫画の「悪女は今日も楽しい」13話のネタバレと感想を紹介していきます!

悪女は今日も楽しいネタバレ一覧と結末予想ページへ 

悪女は今日も楽しいネタバレ13話最新話と感想!カンドミオン公爵家の教え

父親という存在

この世界に来て一週間ほど経過した頃、レイリンは父親であるカンドミオン公爵に呼び出されます。

呼び出しの理由は不明ですが、ノニウェル地区での行為を叱責されるとレイリンは予想していました。

レイリンは覚悟し、カンドミオン公爵の執務室へと足を踏み入れます。

 

そこでレイリンが目にしたのは、娘に会えなかった寂しさから涙を流すカンドミオン公爵の姿でした。

カンドミオン公爵は非常に子煩悩な父親で、1人娘のレイリンを溺愛していたのです。

金にならない苦労はしない

カンドミオン公爵がレイリンを呼んだ理由は、純粋に会って話をしたかったからでした。

会話の中でレイリンは、カンドミオン公爵は根っからの商人気質であることに気付きます。

 

そのためレイリンは、なぜフリードリヒ皇太子との婚約を許したのかを問いました。

レイリンが結婚して皇妃となれば、カンドミオン公爵家を継ぐ者はいなくなってしまうからです。

しかしこの婚約は、レイリンが意地を張って強引に進めたことが明らかになりました。

相応しい結婚相手

フリードリヒ皇太子の愛情はアイリスに注がれている上に、結婚すれば激務に追われる日々になります。

改めて考えると何もメリットがないことに気付いたレイリンは、婚約の破棄を宣言しました。

結婚するなら一途で、一緒にカンドミオン公爵家を継いでくれる人がいいと考えたのです。

 

カンドミオン公爵との話を終え、レイリンは執務室を後にします。

レイリンを出迎えたのは、獣人族の少年ハビエルでした。

ハビエルの笑顔に癒され、レイリンはハビエルと共に外出することにします。

悪女は今日も楽しいネタバレ13話感想

今回は、レイリンの父親であるカンドミオン公爵が登場しました。

カンドミオン公爵は、レイリンを溺愛する優しい父親だったのですね。

レイリンの様子からすると、厳しい人物なのかと思ってしまいました。

 

しかし思い返してみると、レイリンは優しい父親を知らないんですよね。

レイリンにとって父親という存在は、恐怖の対象でした。

それなら呼び出されたときに、レイリンが緊張するのも納得です。

 

それでもただ優しいだけの人物でないことは、しっかり伝わってきました。

フリードリヒ皇太子の浮気相手であるアイリスに対し、片づけるといとも簡単に言ってます。

大富豪の貴族ですが、どちらかというと極道のイメージに近いと感じました。

 

レイリンは婚約を破棄しましたが、このことが今後どのように影響するのか気になります。

レイリンの希望通り、優しくて能力のある美男子のお相手は見つかるのでしょうか。

候補としては、カシオン卿とルーカスとハビエルでしょうか。

 

次回はハビエルとの外出で、どんな展開が待っているのか楽しみです。

悪女は今日も楽しいネタバレ13話最新話と感想!カンドミオン公爵家の教え

今回は「悪女は今日も楽しい」最新話13話のネタバレと感想を紹介しました!

カンドミオン公爵に呼び出されたレイリンは、カンドミオン公爵家の在り方について話しました。

レイリンはフリードリヒ皇太子との婚約を破棄し、カンドミオン公爵家を継ぐ決心をします。

悪女は今日も楽しいネタバレ一覧と結末予想ページへ 

error: Content is protected !!