「ピッコマ」連載漫画の「悪女は2度生きる」125のネタバレと感想をまとめてみました!
アルティゼアに起きたことを聞き、駆けつけたのはリシア。
リシアはアルティゼアの眠る部屋へと行くと…?
それでは「悪女は2度生きる」125話のネタバレと感想を紹介します!
目次
悪女は2度生きるネタバレ125話最新話と感想!リシアの大きな後悔
アルティゼアのもとへ
ヘイリーから状況を聞くと、リシアはアルティゼアのもとへ急ぎました。
寝ているアルティゼアの手を握り、ひとりで抱え込まないで欲しいと呟きます。
守るという約束を果たせなかったリシアは、自分に何ができるのかと手に力をこめました。
後悔
リシアはセドリックの前で跪きます。
そしてアルティゼアを守れなかったことを、罪だと言いました。
リシアのせいではないと手を差し伸べるセドリック。
しかし自分を責めるリシアは、ボロボロと涙を流しました。
セドリックはそんなリシアの頭を優しく撫で、慰めの言葉をかけます。
街の噂
一方、教会がアルティゼアにしてきたことが号外となり、街中に発信されていました。
セドリックがどう教会を対処するのかが、話題になっています。
話題性がある記事とはいえ、流産の危険は噂なのにと呆れてしまうヘイリー。
しかしアキムとロイガールを追い詰めるためには良い流れだと、納得するしかありませんでした。
大司教とコルトン修道士
教会では、大司教と司祭たちが集まっています。
なぜいまさらやってきたのかと、ある人物に冷たい言葉を放つ大司教。
大司教の視線の先にいた人物は、コルトン修道士でした。
悪女は2度生きるネタバレ125話感想
リシアが自分の行動を悔み、涙する場面は胸が痛みますね。
きっとリシアがどんな選択をしても、アルティゼアの行動は変わらなかったでしょう。
なのであまり自分を責めすぎないでほしいなと思いました。
アルティゼアはなんでも1人で解決しようとするので、見ていてもどかしいのでしょう。
それはリシアもセドリックも同じなのではないでしょうか。
大きな後悔があるという意味では、2人は似ていますね。
ヘイリーは、号外を使って教会の評判を落とそうとしていました。
これもきっと、アルティゼアの指示だったに違いありません。
いくら教会とはいえ、世論の風向きが悪ければやりづらくなるはずです。
そうなれば、アキムが追い込まれること間違いないでしょう。
アキムが追い込まれれば、黒幕のロイガール大公にも影響があるはずです。
そこまでアルティゼアは考えて、自らを犠牲にした可能性がありますね。
最後の場面では、ついにコルトン修道士が教会へとやってきた様子です。
はたして大司教たちとどんな話をするのでしょうか!
悪女は2度生きるネタバレ125話最新話と感想!リシアの大きな後悔まとめ
今回は「悪女は2度生きる」125話のネタバレと感想を紹介しました!
アルティゼアを想うリシアの気持ちが、痛いほど伝わってきましたね。
早く目覚めてリシアを安心させてあげて欲しいです。
アルティゼアが目覚めぬ中、周囲の関係が少しずつ変わっていくのでした。