「ピッコマ」連載漫画の「悪女は2度生きる」132話のネタバレと感想をまとめてみました！
アキム司教が亡くなっていることをアルティゼアに報告するヘイリー。
アルティゼアはセドリック宛に手紙を書き、ヘイリーに託しました。
それでは「悪女は2度生きる」132話のネタバレと感想を紹介します！
目次
悪女は2度生きるネタバレ132話最新話と感想！ロイガールへの手土産
前を向くアルティゼア
アキム司教は、毒で亡き者にされたと予想したアルティゼア。
そのやり口から、カメリア夫人の手口だとすぐにわかったのです。
ヘイリーは謝罪しましたが、悔やんでいる暇はないとアルティゼアは考えていました。
これ以上の深入りは避けるべきだと、セドリック宛に手紙を書きます。
手紙をヘイリーに託し、必ず手渡しするようにと念押ししました。
セドリックの考えとは
その頃、アルティゼア誘拐事件未遂の審問に出席しようとしていたセドリック。
アキム司教が亡き者になったことを知った参加者はざわつきます。
そこへやってきたヘイリーは、アルティゼアからの手紙を手渡しました。
手紙には、利益は得たので止まるべきだと忠告が書かれています。
休むようにとヘイリーに伝えるセドリックは、考えを巡らせていました。
ロイガールのもとへ
一方、ロイガールは、自分に繋がる証拠を消せたことで喜んでいます。
上機嫌でカメリア夫人と乾杯していると、セドリックが現れました。
思わぬセドリックの登場に動揺しながらも、ワインを勧めるロイガール。
セドリックは渡されたワインを飲み干すと、持参した手土産を渡します。
そこには銃が入っており、ロイガールは驚きの表情を浮かべたのでした。
悪女は2度生きるネタバレ132話感想
アキム司教が亡くなったことを、アルティゼアやセドリックが知ることになりましたね。
ヘイリーは彼を説得しようとしていただけに、残念そうに見えました。
アキム司教の身に危険が及んでいたことは、アルティゼアの予想範囲内だった様子。
カメリア夫人が証拠を抹消するための手口を熟知していたのでしょう。
さほど驚いた様子も、悔しがる様子もないあたりがクールですね。
ロイガールに繋がる証拠が消えてしまったので、ことを荒立てるのは逆効果だと考えたアルティゼア。
セドリックを止めようと手紙を出すあたり、アルティゼアの策略家ぶりを感じます。
セドリックはアルティゼアからの手紙を読み、なにか決意したように見えました。
その結果、ロイガールに直接会いに行こうと考えたようですね。
ロイガールがセドリックから渡された銃を見て、驚いている表情を浮かべたのが気になります。
銃自体になにか意味があるのでしょうか？
それとも宣戦布告の意味なのか、気になるところです！
悪女は2度生きるネタバレ132話最新話と感想！ロイガールへの手土産まとめ
今回は「悪女は2度生きる」132話のネタバレと感想を紹介しました！
アルティゼアがセドリックに根回しするあたり、策略家ぶりは衰えていないなと感じます。
セドリックはアルティゼアの意味を理解しながらも、自ら行動を起こしました。
ロイガールとの関係性が、今後変わっていきそうですね。