悪女は2度生きるネタバレ151話最新話と感想!リアーガン家との取引

悪女は2度生きる

スポンサーリンク

「ピッコマ」連載漫画の「悪女は2度生きる」151話のネタバレと感想をまとめてみました!

ガーネットの誤解を解こうと、機嫌取りをするロイガール大公。

そこへリアーガン公爵家から使いがやってきて…?

それでは「悪女は2度生きる」151話のネタバレと感想を紹介します!  

⇒悪女は2度生きるネタバレ一覧と結末予想ページへ

悪女は2度生きるネタバレ151話最新話と感想!リアーガン家との取引

悲しむガーネット

ロイガールは数日間まともに食事を取らない妻ガーネットに、ザクロジュースを持っていきます。

デアリーが貴族になれたのは、ロイガールがお金を出したからだと考えるガーネット。

ロイガールがデアリーの姉に好意があったのを忘れていない、とガーネットは怒ります。

 

無関係であり、ローレンスの仕業だと説得するロイガール。

説得を聞き入れジュースを飲むガーネットですが、悔しいと言って涙を流します。

愛しい妻ではあるものの、助け合える関係にはなれないとロイガールは考えていました。

マルタ夫人の助言

そこへリアーガン公爵家のボーツという者が、お願いがあると言ってやってきます。

先に皇后陛下のもとへ行ったものの、政治には一切関与しないとマルタ夫人に言われてしまいました。

返すものは返し、謝罪もするとボーツが言うと、夫人は顔をしかめます。

 

すると夫人は、1つ助言をしました。

それはリアーガン家が一任されている事業計画を誰が欲しがるか、考えてみたらどうかというものです。

南海の塩

嘆願書を無視した皇帝陛下に頼るのは難しいと判断したボーツ。

リアーガン公爵夫妻は、家門の存続を第一に考えていました。

このままでは陛下に任された任務に支障がでると、ロイガールを訪れたのです。

 

任務とは、リアーガン家が専売権を持つ南海の塩のことだとピンときたロイガール。

国庫の資金源であり、これまでロイガールすら手が出なかった事業です。

ボーツは塩の密造を任せたいと話に来たのでした。

 

ボーツを追い払ったマルタ夫人のそばにいたのは、アルティゼア。

ボーツは現リアーガン公爵の甥です。

彼をどうやって来させたのかと問われたアルティゼアは、後々話すと答えたのでした。

悪女は2度生きるネタバレ151話感想

ロイガールが中心となる話の展開でしたね。

デアリーの件に夫が関わっていると思ったガーネットは、悲しんでいました。

デアリーの姉に好意を持っていたことを、いまだに悔しく感じているのでしょう。

 

ロイガールは動きたいのに動けない、という状況にやきもきしている様子が見られますね。

ただガーネットを愛する気持ちは本当のようです。

アルティゼアとセドリックのように、夫婦で政治に関わっていくことはなさそうだなと思いました。

 

そしてボーツはリアーガン家に力を貸して欲しいと、ロイガールを訪れた様子。

皇后陛下に謁見する前に、マルタ夫人に追い払われていました。

夫人が見せるリアーガン家に対する嫌悪感の表情が、生々しかったですね。

 

皇后陛下の代わりに、塩の事業で利益を得られるとロイガールを説得しにきたのでしょう。

ロイガールも満更でもない顔をしていたので、聞き入れるのではないでしょうか。

 

アルティゼアは、ボーツがロイガールのもとへ行くまでを仕込んでいる可能性があります。

お腹の大きい身体でもなお、策士として動いているのがすごいですね!

悪女は2度生きるネタバレ151話最新話と感想!リアーガン家との取引まとめ

今回は「悪女は2度生きる」151話のネタバレと感想を紹介しました!

これまで手が出せなかった塩の事業に関われるチャンスを、ロイガールは手にします。

アルティゼアは、どこまで策を巡らせているのでしょうか。

⇒悪女は2度生きるネタバレ一覧と結末予想ページへ

error: Content is protected !!