悪女は2度生きるネタバレ160話最新話と感想！リシアの聖力と出産

「ピッコマ」連載漫画の「悪女は2度生きる」160話のネタバレと感想をまとめてみました！

収穫祭の儀式の最中、アルティゼアは倒れてしまいます。

セドリックは急いで医師を呼び、ついに出産となりました。

それでは「悪女は2度生きる」160話のネタバレと感想を紹介します！

皇帝は倒れたアルティゼアを見て目を見開きます。

一方、セドリックはアルティゼアを抱えて医師を呼びました。

アルティゼアの身体はリシアの聖力に包み込まれており、命の危機が迫っていると気が付きます。

慌ただしく出産準備が始まりますが、セドリックは部屋を追い出されました。

そこへやってきた皇帝と大司教は、どういうことなのかと問います。

皇帝たちが気にかけるのはアルティゼアの容態ではなく、聖女の力。

何が起きたのかわからないと、セドリックは答えます。

リシアの聖女の力が時を越えて発揮されたのか、わかりません。

アルティゼアの叫び声を聞いて、セドリックは子供を欲した自分を後悔しました。

セドリックから離れた皇帝は、これからどうなるのかと大司教に聞きます。

大司教は、収穫祭で神の恵みを受けた前例はないと言いました。

セドリックを後継者とするか、セドリックを排除して後継者を得るか、皇帝は考えます。

その頃、セドリックは産まれた公女を見せられていました。

アルティゼアはお腹を切ったものの、無事だと聞いて安堵します。

公女を抱いたセドリックは、眉毛を下げて幸せそうな表情をしました。

悪女は2度生きるネタバレ160話感想

倒れたアルティゼアでしたが、無事に出産しましたね！

焦ったセドリックですが、分娩中はできることがないと、冷静になったのでしょう。

待っている間は、不安だったに違いないです。

皇帝と大司教が来たのは、アルティゼアを心配してきたわけではありません。

聖力に包まれたアルティゼアを見て、利用できると考えたのでしょう。

収穫祭の日に聖力をまとって産まれた子供だと、崇めるつもりなのでしょうか。

セドリックは、なぜアルティゼアにリシアの聖力がまとっていたのかわかりません。

記憶を取り戻したからといって、時代を超えて聖力を使えるものなのでしょうか。

セドリックも気がついていませんが、これはアルティゼア自身の聖力なのかなと予想しました。

そして無事に出産し、可愛い女の子が誕生しましたね！

セドリックは子供よりもアルティゼアの身体が心配だったようです。

子供をもうけることに、後悔の気持ちを持っていたセドリック。

しかし可愛い我が子をまえに、そんな気持ちは吹き飛んだのではないでしょうか。

娘にデレデレになるセドリックの姿が想像できます。

今回は「悪女は2度生きる」160話のネタバレと感想を紹介しました！

アルティゼアをまとった聖力は、誰のものだったのでしょうか。

政治的な思惑が錯綜しそうですが、今はただ子供の誕生を喜んで欲しいですね。