悪女は2度生きるネタバレ183話最新話と感想！ロイガールの自決

「ピッコマ」連載漫画の「悪女は2度生きる」183話のネタバレと感想をまとめてみました！

ロイガールが自決したという報告を受けるアルティゼアとセドリック。

自決した状況を聞いたセドリックの心境とは…？

それでは「悪女は2度生きる」183話のネタバレと感想を紹介します！

アルティゼアの友人ヘーゼルとミエルは、ティシャを囲んで和やかな時を過ごしていました。

するとそこへロイガールが自決したという緊急報告が入ります。

全員が驚き、ティシャも大声で泣き出しました。

そんな中アルティゼアは、各自に指示を出して冷静な対応をします。

セドリックはロイガールの遺体に向き合い、自決の経緯を聞いていました。

ロイガールは監視下にあり、武器も押収されていたのです。

しかし装飾品に近い銃だけは部屋に残されており、さらに弾丸も1発だけ隠されていました。

自決に使われた銃は、セドリックがロイガールに渡したものです。

いつか戦う相手だとはわかりながらも、セドリックは悲しい表情を浮かべました。

セドリックはアルティゼアと合流します。

自決の経緯をアルティゼアに話すセドリック。

そしてなにか思い悩む表情をすると、ガーネットと子供たちを助けたいと言い出しました。

悪女は2度生きるネタバレ183話感想

ロイガールの自決報告が各所に入りましたね。

ティシャを囲んで和やかな雰囲気だったのが一変し、空気が張り詰めました。

しかしアルティゼアだけは冷静にしているところが、彼女の経験値を感じます。

アルティゼアやセドリックにとっても、ロイガールの自決は予想外だったのでしょう。

特にセドリックは、悔やんでいるような悲しそうな表情をしていましたね。

自分の行動の結果、身近な人が亡くなるという経験を初めてするからかもしれません。

しかも自分が渡した銃で自決したと聞いたら、より罪悪感が強くなったのですね。

ロイガールが亡くなったことで、2過度に責任を感じなければよいのですが…。

いずれ戦う相手だったとはいえ、悲しい最期を迎えてしまったロイガール。

そんな彼が守りたかったものを、セドリックは守ろうと決意したようです。

ガーネットと子供たちを守るため、皇帝になにか進言するつもりなのかもしれませんね。

今回は「悪女は2度生きる」183話のネタバレと感想を紹介しました！

セドリックが渡した銃によって自決したロイガール。

セドリックは驚きを隠せないものの、彼の家族を守ると決意しました。