悪女は2度生きるネタバレ197話最新話と感想！迎えに来たローレンス

「ピッコマ」連載漫画の「悪女は2度生きる」197話のネタバレと感想をまとめてみました！

アルティゼアは西部へ行くよう命令を受けます。

一方、リシアのもとにあの男が現れて…？

それでは「悪女は2度生きる」197話のネタバレと感想を紹介します！

陛下はアルティゼアに西部へ行くよう命令します。

そうすることでセドリックとレティシャの立場は守ると約束しました。

取引を持ちかけようとするアルティゼアに厳しい視線を送る陛下。

アルティゼアは命令を受け、西部へ行く決断をしました。

その頃、リシアの前に立ちはだかっていたのはジャコブ伯爵。

ジャコブ伯爵は、セドリックによって立場を脅かされたことに恨みを持っていました。

リシアは陛下の命令を受けたアルティゼアが西部に来ると、手紙を読み上げます。

ジャコブ伯爵はローレンスのもとで、アルティゼアが来る日程の密書を読みました。

アルティゼアを誘拐すれば皇帝にもなれると、他人事のように言うローレンス。

するとローレンスはジャコブ伯爵を銃でうち、亡き者にしたのです。

リシアが病人を診ていたとき、山賊が襲撃してきたと報告が入りました。

走って逃げようとしますが、村民を見捨てられないとリシアは反論します。

外に出ると、山賊に囲まれてしまいました。

山賊の先頭に立っていたのはローレンス。

ローレンスは頬を赤らめ、リシアを迎えに来たのだと手を出します。

悪女は2度生きるネタバレ197話感想

やはりアルティゼアは陛下の命令を受け、西部へ行くことになりましたね。

これまで可愛がっていたアルティゼアを、脅威と感じるようになった陛下。

セドリックが危惧していた通り、首都からアルティゼアを引き離します。

西部ではジャコブ伯爵が良からぬ動きをしていましたが、それを上回ったのはローレンスでした。

手駒として不要になったため、ローレンスは切り捨てたのでしょう。

妹であるアルティゼアに対する冷たい態度は、相変わらずでしたね。

そしてローレンスは山賊の男たちを率いて、村を襲います。

ローレンスの目的は、リシアを迎えにいくことでした。

頬を赤らめる様子から、歪んだ愛をリシアに向けていることがわかりますね。

ローレンスは騎士団たちを全滅させてでも、リシアを奪還するのでしょう。

そして山賊たちを留まらせたうえで、アルティゼアを誘拐させるかもしれません。

北部に向かうアルティゼアも、ローレンスに見つかったリシアにもピンチがおとずれます！

今回は「悪女は2度生きる」197話のネタバレと感想を紹介しました！

ローレンスは山賊を率いてリシアを迎えに行きます。

力では敵わないリシアが、ローレンスに奪われてしまうのではないでしょうか？