「ピッコマ」連載漫画の「悪女は2度生きる」203話のネタバレと感想をまとめてみました！
コップの怪しい動きを知ったセドリック。
暴動の起こる貧民街へと出向くと…？
それでは「悪女は2度生きる」203話のネタバレと感想を紹介します！
目次
悪女は2度生きるネタバレ203話最新話と感想！貧民街で起きた暴動
怪しい動き
コップが接触していたクィーレ将軍から情報を仕入れたファーガソン。
軍に対しセドリックを討伐しろと密命が下ると、コップが言っていたというのです。
動きがある前に手を下すべきだと助言するプレイル。
しかしセドリックは、むやみに粛清をしたくないと考えていました。
どんなにセドリックが誠実な対応をしても、敵はいなくならないのだと痛感します。
暴動
その頃、帝国の貧民街では貴族への不満が溜まっていました。
聖女であるアルティゼアを、西部へと追い出したと噂になっているからです。
皆が噂しているとき、何者かが民を煽る発言をします。
貧民街の民たちはその言葉に勇気をもらい、教会に聖女を戻せと暴れ始めました。
暴徒を操るライ
貧民街の暴動が想定外に大きくなってしまい、困惑する秘密捜査官たち。
暴徒を操っている人物を誘い込めないかと考えます。
そこにセドリックが貧民街へ出向いたと知らせが入り、チャンスだと言いました。
一方セドリックは、自ら貧民街へと出向き処遇の改善を民に約束します。
暴徒を操っていたのは、アルティゼアの影として動くライ。
ライとセドリックが連れ立って歩いていると、爆発音がしました。
暴徒はセドリックの裏切りだと騒ぎます。
セドリックたちは護衛騎士もいないなか、貧民街へ取り残されてしまいました。
悪女は2度生きるネタバレ203話感想
セドリックを陥れようとする秘密捜査官たちが、動きを見せていましたね。
前話でコップがそそのかしていたのは、将軍だったのです。
ただ、その情報はすでにセドリックの耳へ筒抜けでした。
コップだけでなく、セドリックに反対派はまだ多くいるのでしょう。
いちいち粛清していたらキリがありません。
それにセドリックは力で強制的に排除する方法を取りたくないのですね。
しかし綺麗事を言っている場合ではないのかもしれません。
セドリックが貧民街に出向いたのをチャンスだと、彼を討伐する動きが。
貧民街で騒ぎを起こして、どさくさに紛れてセドリックを処分するつもりなのでは？
暴徒の仕業だと言えば、丸く収まるとでも考えて仕組んだのでしょう。
セドリックがこのまま簡単にやられるとは思えませんね！
悪女は2度生きるネタバレ203話最新話と感想！貧民街で起きた暴動まとめ
今回は「悪女は2度生きる」203話のネタバレと感想を紹介しました！
セドリックを狙うようにして、貧民街で爆発が起きます。
危機的な状況ですが、セドリックなら乗り越えるでしょう。