「ピッコマ」連載漫画の「悪女の定義」141話のネタバレと感想をまとめてみました!
現れたのは狂ってしまったアイリーンでした。
深い森の仲、芙美は絶体絶命の状況でも諦めません!
悪女の定義141話のネタバレと感想を紹介します!
目次
悪女の定義ネタバレ141話最新話と感想!犯人はアイリーン
意外な犯人
アイリーンが現れたことは、芙美にとって想定外でした。
気分はどうだと聞くアイリーンは、見下していた私にこんな目にあわされるのは驚きでしょうと笑みを浮かべます。
多くの人がいる前でも残酷な言葉を吐きだす彼女を見て、奈落の底に落ちてようやく仮面をはがすことが出来たのだろうと思います。
それでもアイリーンだけの力でここまで入念な誘拐が出来るとは思えません。
本物の黒幕は誰なのか、どうしたらこの状況を切り抜けられるか、考えるのを諦めてはだめだと自分を鼓舞します。
狂ったアイリーン
芙美とセシリアは小屋の中に連れていかれ、芙美とアイリーンはソファに腰かけて向かい合いました。
アイリーンはレジーナとしてたくさんのことを一緒に経験した日々を懐かしがり、それでも自分だけが経験したことも多いと言います。
芙美も自分と馴染目に合わないと不公平だと笑うアイリーンは、召使いに芙美の服をはぎ取るよう命じました。
一瞬にして下着姿にされてしまった芙美は、羞恥と憤怒が沸き上がります。
奪ったドレスを自分に合わせ、似合うかとご機嫌なアイリーンを見て、アイリーンは仮面を捨てたのではなく、狂ってしまったのだと気が付きました。
そんなことをしても自分にはなれないと返すと、アイリーンは芙美をどん底に突き落として必ず皇宮に戻ると言い張ります。
本気で出来ると思っているのかと挑発すると、アイリーンは目を見開き、芙美を躊躇なく殴りつけました。
あの方から必ず殴るよう言われていたとほほ笑むアイリーンの言葉を聞き、やはり黒幕は別にいるのだとわかりますが、誰なのかはわかりません。
セシリアの裏切り
アイリーンは嬉しそうに、芙美には地獄のような苦しみを味わい、皇宮には戻ることなく、虫けらのように息絶えてもらうと話します。
自分のことを罠に嵌めて地位を奪った罰だと言うアイリーンに、人に責任を押し付けて現実逃避がしたいのなら、好きにすればいいと微笑みました。
激昂するアイリーンに芙美は、罪のないセシリアだけは解放するようお願いします。
その言葉にアイリーンは、まだセシリアのことを信じているのかと馬鹿にしたように笑います。
馬車で疑ってはいましたが、芙美が脱がされても殴られても動じないセシリアを見て、疑いは確信に変わっていました。
気を良くしたアイリーンは、拷問までの時間、セシリアに芙美の面倒を見るよう言いつけます。
悪女の定義141話感想
誘拐犯はアイリーンでした!
セシリアからも裏切られていましたが、芙美はそれでも諦めません。
犯人はアイリーンでしたね!
アイリーンだけではないということは、マルケル侯爵も絡んでいるのでしょう。
彼からも恨みを買ってはいましたが、ここまでのことを仕掛けてくるとは思いませんでした!
アイリーンはここまで落ちても、自分ではなく芙美が悪いと思っているようです。
正気も失ってしまっているようで、弱いくせに自意識だけは強い、本当に厄介な人だなと思いました。
そして思ったよりも状況は悪く、犯人たちは芙美を傷つけるだけでなく、命までも奪おうとしているようです。
この状況になっても諦めない芙美はさすがですが、なにかあてはあるのでしょうか。
はやく父に連絡して助けに来てもらいたいですね!
悪女の定義ネタバレ141話最新話と感想!犯人はアイリーンまとめ
今回は、「悪女の定義」141話のネタバレと感想を紹介しました!
芙美を恨むあまり狂ってしまったアイリーン。
どんな拷問が待ち受けているのか、今後の展開が心配です!