「ピッコマ」連載漫画の「悪女の定義」45話のネタバレと感想をまとめてみました!
お酒を飲みすぎ眠ってしまった芙美。
翌日は休憩もかねて村の散策をしますが、郊外の地域は予想以上に荒れていました。
悪女の定義45話のネタバレと感想を紹介します!
悪女の定義ネタバレ45話最新話と感想!散策
二日酔い
飲み比べをした翌日、目が覚めた芙美は二日酔いから頭痛がします。
朝食を取りながら今日の予定を立てますが、皇太子はそんな芙美の様子を見て休むことを勧めました。
緑化事業はまた別で見に行けばいいと言われ、芙美もこの頭痛で馬車には乗れないと思います。
しかし、芙美には早く地域を見に行きたい気持ちが強くありました。
それなら午前は村を散策し、午後に視察へ行くのはどうかという提案に、芙美は喜んで賛成します。
軽い変装をして二人は村市場へ出かけました。
目立ちすぎていると指摘する芙美に、皇太子はまず呼び方を変えたほうがいいと言います。
普段呼んでいる殿下は勿論、名前も危ないので、レオと呼んでもらおうと言う皇太子に、芙美は固まりました。
隙あらばからかい楽しそうな皇太子に腹が立ちますが、この場合は仕方がないと諦めます。
買い物
実は魔法で目立たないようにしてあると言われ、安心した芙美はショッピングを始めました。
散々からかわれたお返しに、あらゆる店に入り、売れなさそうなものを選んで購入を続けます。
なぜ同じようなものを買うのかと聞く皇太子に、経済を回すためだと説明すると、少し笑って納得してくれました。
買い物を終えた二人はカフェで一休みします。
予想よりも村に活気があったという芙美の言葉に対し、皇太子は緑化事業の効果だと言いました。
雨が降らなさすぎることが問題だと続ける皇太子に、そればかりは人がどうにかできる問題ではないと返します。
正しい方向に進んでいることは確かだから、今はそれで充分だと元気づけました。
その言葉に皇太子の表情も少し明るくなります。
貧困地域
市場から少し離れ、二人は郊外へ向かいます。
市場とは打って変わった廃れた様子を見た芙美は、この地域は緑化事業の恩恵を受けていないのかと聞きました。
すると皇太子は、彼らは目先の大金にとらわれた結果、金だけ受け取り職を他へ売ってしまったのだと言います。
そんな人々を救うためにもさらにショッピングをしなくてはと、芙美は買い物を再開しました。
大量の荷物に皇太子の腕が痛くなってきたころ、ある子供が皇太子にぶつかりよろけてしまいます。
芙美は大丈夫かと声をかけますが、皇太子はこれまで買った品物を投げ捨て、逃げようとする子供を鬼の形相で追いかけ捕まえました。
いったい何が起こったのか、芙美にはわかりません。
悪女の定義45話感想
芙美と皇太子が西部地域を探索していました!
色々なお店で爆買いする芙美は、とても生き生きとしていましたね。
好きなだけショッピングするというのは、お金持ちになったら一度はしてみたいことランキングナンバーワンです!
また、隙あらばからかい芙美との距離を近づけようとする皇太子と、それを逆手にとって好きに動く芙美は、なんだかんだ良い関係性に見えます!
二人の考え方なども似ているのではないかと、買い物のくだりを見て感じました。
エトゥスで近づく二人の距離は、想像以上のものになりそうです!
そして最後の方では不穏な動きがありましたね。
皇太子は普段表情に出ないので、目がしっかり怒っている姿は珍しかったです。
幼い子供相手に何をそんなに怒っているのか気になりますね。
悪女の定義ネタバレ45話最新話と感想!散策まとめ
今回は、「悪女の定義」45話のネタバレと感想を紹介しました!
西部地域の散策を楽しむ二人。
しかし郊外で何やらトラブルが発生したようです。
怒る皇太子も珍しく、いったい何が起こったのか、今後の展開が気になります!