「ピッコマ」連載漫画の「悪女の定義」82話のネタバレと感想をまとめてみました!
皇太子がとても楽しみにしていた紅葉狩りの日がやってきました。
初めての乗馬体験に、芙美は大興奮です!
悪女の定義82話のネタバレと感想を紹介します!
目次
悪女の定義ネタバレ82話最新話と感想!紅葉狩りでのハプニング
初めての乗馬
初めての乗馬で二人乗りということもあり、皇太子は少し速度を落とすかと聞きますが、芙美は即断ります。
怖がりながらも楽しそうに悲鳴を上げる芙美に、皇太子は困惑顔です。
目的地に着き、皇太子が先に降りると、手を貸してくれました。
二人が乗ってきた馬はダロンと言い、最も力が強くとても大きい馬だと説明されます。
そんなに重たいと思っているのかと少し怒る芙美に、二人乗りで気を使っただけだと返されます。
静かで紅葉に囲まれたその場所は、確かにとても良い場所でした。
用意された木の椅子に座った芙美は、その柔らかさに驚きます。
皇太子はそんな芙美を見て、魔法を知らないような反応だと呆れ気味です。
紅葉狩り
サンドイッチやお菓子、紅茶を皇太子が黙々と並べ用意していきます。
上手だと褒めると、見ていたのなら手伝ってくれればよいのにと不満そうですが、芙美は権力者をこき使う快感に酔いしれていました。
準備を整えた二人は、紅葉を楽しみます。
これまで紅葉狩りはどこへ行っていたのかと聞かれますが、前世ではそんな暇はなかったため、あまり行ったことが無いと答えました。
会話が途切れ、皇太子は静かに紅葉を見つめています。
その横顔に見惚れていると、ふと振り向き微笑まれ、芙美の心臓は大きく高鳴りました。
普段は顔のせいだと思えばすぐに収まりますが、今回はなかなか収まらず、そんな自分に芙美は困惑します。
まさかのハプニング
帰り道も乗馬を楽しんでいると、すぐに馬車の元へ着いてしまいました。
残念そうな芙美に、皇太子はまた今度乗ろうと言い、降りるために手を貸してくれます。
事件が起こったのはその時です。
手を取る前に降りてしまった芙美と、支えようとした皇太子の唇が重なります。
前世でドラマを見ることが好きだった芙美は、その事件はよく見ていましたが、絶対にありえないと思っていました。
まさかのハプニングに固まっていると、皇太子はそのまま腰に手を回し、唇を舐めます。
護衛たちが無事かと駆け付けるまで、固まったまま動けませんでした。
あまりの出来事に顔を真っ赤にした芙美は、何が起こったか訳が分かりません。
悪女の定義82話感想
芙美と皇太子は乗馬から紅葉狩りまでとても楽しみました!
その帰り道に怒ったハプニングに、芙美は動揺を隠しきれません。
初めて乗馬をする芙美はとても楽しそうでしたね!
自分もしたことはありませんが、紅葉の中馬で駆け回るのを想像すれば、絶対に楽しいことがわかります。
怖がってるのか楽しんでるのかわからず困惑する皇太子は、“彼女に振り回される彼氏感“があって良かったです!
微笑まれただけで鼓動が高鳴って落ち着かないなんて、芙美は皇太子にベタ惚れですね。
皇太子の顔が良い事もあり、完全にアイドルにファンサービスされたヲタクのようです。
そこまで好きなのになぜまだ自覚できていないのかわかりません!
そんな気持ちのままの初めてのキスなので、芙美の心臓は持たないでしょう!
芙美も嫌じゃなさそうなので良いのですが、腰を撫でて唇を舐めるのは破廉恥すぎます。
仮にも野外なのに、皇太子は気にしないのか歯止めがきかなかったのか、こっちが恥ずかしくなりました!
悪女の定義ネタバレ82話最新話と感想!紅葉狩りでのハプニングまとめ
今回は、「悪女の定義」82話のネタバレと感想を紹介しました!
紅葉狩りに行き、芙美と皇太子は久しぶりに二人の時間を楽しみました。
ハプニングでキスをしてしまった二人の関係は進展するのか、今後の展開が気になります!