悪役が施す美徳ネタバレ42話最新話と感想!タンプル塔の室内

悪役が施す美徳

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「ピッコマ」連載漫画の「悪役が施す美徳」42話のネタバレと感想をまとめてみました!

タンプル塔に入ったイザナとジンジャーがピクニックを楽しむ物語です。

ジンジャーのワインを飲んだイザナは!?

悪役が施す美徳42話のネタバレと感想を書いていきます!

悪役が施す美徳ネタバレ42話最新話と感想!タンプル塔の室内

タンプル塔の室内

タンプル塔の中は真っ暗で、イザナがカーテンを開けるとそこはジンジャーが想像していたより普通の豪華な室内でした。

本にはもっと暗い感じで書かれていたと考えながらジンジャーは周りを見渡すと壁一面に本が並んでいます

その本の多さに驚くジンジャーは何年もここに閉じ込められていたのだから退屈もするだろうし、何よりもつらかったはずではないかと考えていました。

 

イザナは思ったよりもきれいだからと座るようにジンジャーを促します。

そしてジンジャーに誘われなかったら来ることはなかったが来てみたら意外と落ち着くと話しました。

更に、ジンジャーがいるからだろうかと尋ねるとジンジャーは即答し、イザナはそこが魅力と笑います。

 

ジンジャーは塔についてこのままにしておくのかつぶすのかを尋ねると、イザナは歴史的建造物だから壊すことは出来ないだろうと答えました。

内心自分なら壊すと考えるジンジャーにバスケットの中身をイザナは尋ねます。

ジンジャーは早起きして作ったサンドイッチを目をキラキラさせイザナに差し出しました。

サンドイッチの味は!?

早く食べて、キレイな口で吸いこんでなどとジンジャーの考えを呼んだイザナは驚きながらサンドイッチを口に運びます。

そしてこれが言っていた味なのかとその独創的な生姜味のサンドイッチに驚きました。

ジンジャーは思っていた通りの反応にお礼をいうと、イザナは噛めば噛むほど辛くなると飲み物がないか尋ねます。

 

ジンジャーは待ってましたとワインを渡そうとみるとそこにあったはずのワインがなく、気が付くとイザナがグビグビと飲んでいました。

不思議そうに尋ねるイザナに焦り気味のジンジャーは何とかなるはずと考えます。

何か入れたのか尋ねるイザナにジンジャーは目を泳がせて答えました。

ワインに酔ったイザナ

しかし、ジンジャーの心を読んだイザナはジュースじゃないことに驚きます。

そして徐々に回った酔いに熱さを感じ始めたイザナにジンジャーはオロオロし始めました。

イザナはお酒を飲んだように熱いと目を潤ませ、ジンジャーは小説にもあまりお酒が強くないとあったような気がしてどうしようか悩みます。

 

イザナはそれでも喉が渇くとさらにワインを一気飲みしていまいついには寝てしまいました。

イザナの子供のような寝顔にジンジャーは子供の頃に塔に1人でいたイザナのことを考えます。

過ぎた時間を元には戻せないけれど、これからはずっと自分の手が届くところにいてくれれば寂しい想いはさせないと考えているとイザナが突然手首をつかんで引き寄せるのでした。

悪役が施す美徳ネタバレ42話感想

イザナが閉じ込められていたタンプル塔の中は思ったより普通のお部屋でしたね。

もっと牢獄的なのを想像していましたが、普通の部屋で、独りぼっちだったのは可哀想ですが、少し安心しました。

そして、壁一面の本を読んで来る日も来る日もイザナはときを待っていたのかなと想像しました。

 

ジンジャーの作ったサンドイッチはやはり生姜味でしたね。

ジンジャーはおいしくできたと思ったということでしたが、自分では生姜味を感じることができないのでしょうか。

嚙めば噛むほど辛くなる生姜味のサンドイッチにイザナは衝撃を受けていました。

 

ママの持たせたワインは効果絶大になったのでしょうか。

イザナはジュースと間違えて飲んでしまい、お酒に弱いから、酔ってさらに飲んでしまいました。

 

酔っ払って色っぽい感じになっているイザナに引き寄せられたジンジャーは、さらに距離が近づくのでしょうか。

この後の二人がどうなったのかとても気になります。

悪役が施す美徳ネタバレ42話最新話と感想!タンプル塔の室内まとめ

今回は漫画「悪役が施す美徳」42話のネタバレ、感想をご紹介しました。

タンプル塔の内部は外装からの想像とは違い普通に豪華な室内にジンジャーは驚きます。

そしてサンドイッチはやはり生姜味のサンドイッチでイザナは初めて食べた味でした。

ジュースと勘違いをしてワインを大量に飲んだイザナはジンジャーを抱き寄せ、この後二人はどうなるのでしょうか。

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