悪役が施す美徳ネタバレ62話最新話と感想!イザナの呪いが解ける

悪役が施す美徳

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「ピッコマ」連載漫画の「悪役が施す美徳」62話のネタバレと感想をまとめてみました!

ついにイザナの呪いを解くことに成功したジンジャーとイザナの物語です。

イザナの呪いが解け、レラジエの想いとは・・・。

悪役が施す美徳62話のネタバレと感想を書いていきます!

悪役が施す美徳ネタバレ62話最新話と感想!イザナの呪いが解ける

ついに呪いが解けた!

ペンダントから再び現れたゲシュトが呪いが解けたことを告げます。

驚くイザナはジンジャーにペンダントを外すように指示をしました。

ジンジャーを見つめたイザナは心が読めないことを告げるとジンジャーは大喜びします。

 

ハメルはその光景を微笑ましく見つめ光の正体は呪いが解けたことによるものだと考え、なぜ呪いが解けたのか疑問に思いました。

ゲシュトが口を開き思った通りのつよい人だと語ります。

イザナはヘンドリックが命を落としたことに疑問があったとゲシュトに尋ねました。

 

ヘンドリックは生まれつき体が弱く長く生きられないと知っても魔法を使い続け体力を消耗してきたとゲシュトは話し始めます。

国のためにと懸命に努力していた中で兄がライバル視していることを知ったヘンドリック。

 

そんな中でアストル王が出した毒入りのワインを飲んだと続けました。

そして、ゲシュトはアストル王はそこまで価値のある人物ではなかったが、イザナとジンジャーは別の道を歩んだと語ります。

ジンジャーを信じると決めたイザナ

毒が入っていることを知ってもジンジャーを信じようとしたことで呪いが解けたのだろうとゲシュトは話しました。

その言葉に自分は毒など入れていないと否定するジンジャー。

イザナがわかっているといい、レラジエに弁解の余地を与えると告げます。

 

焦りを見せながら否定するレラジエに騙されそうになったとイザナ。

ケーキを食べる時に見たら真犯人の顔を思い浮かべていたと伝えました。

 

 

知っていて食べるなんて危険というジンジャーにイザナは心から信じれる人を探せといわれ考えていたと語ります。

イザナはこれまで心が読めることで相手を信じずにそのことを利用してきた自分に気づいたのでした。

そのことで今日はありのままのジンジャーを信じてケーキを食べたのです。

 

そして、ジンジャーなら信じられる確信があったと、永遠に愛しているとジンジャーの額にキスをします。

ジンジャーの書いた小説の通りの結末となりハメルは心から二人を祝福しました。

レラジエの想い

レラジエはジンジャーのために苦労したみたいと怒りに震えます。

ゲシュトはそんなレラジエに声をかけ、ペンダントに魂の一部を植え付けたことを話しました。

教えてくれればよかったのにというレラジエにゲシュトはその理由を伝え、レラジエの取った愚かな行動を指摘します。

 

いつでも自分が主人公だったのに、ジンジャーが主人公なんてとジンジャーを侮辱しました。

それにはイザナも怒ります。

レラジエはどんなことをしても小説の展開に戻したかったと、イザナを本気で好きだったと涙を流すのでした。

悪役が施す美徳ネタバレ62話感想

イザナの呪いを解くことについに成功しましたね。

イザナとジンジャーの強い絆が見えました。

本当に末永く幸せになってほしいと思います。

 

やはりイザナは全てを知ったうえでケーキを食べたのですね。

レラジエの考えを読んで真犯人まで知っていたとは驚きました。

 

それでもジンジャーのことを信頼できると確信をもってケーキを食べるとはすごい度胸ですよね。

一歩間違えれば命を落とすかもしれないのに・・・

ジンジャーが怒るのも無理はないと思いました。

 

レラジエも確かにイザナが好きなのでしょうが、どうやら行動は大間違いですよね。

ハメルが心配そうにレラジエを見ていましたが、今後はどんなことが待ち受けているのでしょうか。

悪役が施す美徳ネタバレ62話最新話と感想!イザナの呪いが解けるまとめ

今回は漫画「悪役が施す美徳」62話のネタバレ、感想をご紹介しました。

レラジエの悪事を知っても、ジンジャーを信じることでイザナの呪いを解くことに成功します。

レラジエはなんとしてもイザナと結ばれる小説の通りにしたかったと涙を流しました。

さて、物語はこの後どのようになっていくのでしょうか。

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