ある日、私は冷血公爵の娘になったネタバレ44話最新話と感想!エステルと星座祭

ある日私は冷血公爵の娘になった

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「ピッコマ」連載漫画の「ある日、私は冷血公爵の娘になった」44話のネタバレと感想をまとめてみました!

冬の訓練では、民家に被害を及ぼす魔獣を退治していました。

土地を浄化した方が良いと思うエステルは、精霊と契約することを思いつくのでした。

「ある日、私は冷血公爵の娘になった」44話のネタバレと感想をご紹介します!

ある日、私は冷血公爵の娘になったネタバレ44話最新話と感想!エステルと星座祭

騎士団長の報告

騎士団長は続けて、隣接しているレイモンド侯爵の領地と小さな争いがあった事を報告します。

レイモンド公爵家は、カスティージョと敵対をしている四大侯爵の一つに当たる家門でした。

四大侯爵の内の三ヶ所がカスティージョ領地と隣接をしていて、カスティージョ領に住む人がその領地を通る時には、高額な通行料を要求されています。

 

小競り合いの原因は、レイモンド側が補給路を断とうとしていたからでした。

話を聞いた公爵はただの挑発だろうと話し、本気でカスティージョと戦う気はない事を見抜きます。

そして補給路を断たれたとしても、カスティージョには何の影響もありませんでした。

 

公爵は次に、誰かの事を今回は謹慎処分にしなくてよいのかを確かめます。

騎士団長は、その人物は今回人の命を奪ったり斬る事はなかったと報告し、そして人の血の臭いをかなり気にしていたという事も伝えます。

エステルは、誰の事だろうかと首をかしげていました。

星座祭当日

侍女に星座祭の朝だと告げられて、エステルは飛び起きます。

今日は天気も良く、夜は星が良く見えそうでした。

 

そして夜になり、星を見る為庭園に集まります。

エステルは、夜空に一際輝く一番星を見つけました。

父から、あれが〝エステル〟だと伝えられます。

 

エステルは星のエステルを見ながら、父が大切につけてくれた名前を想って父の頬にキスをしました。

星のように綺麗な名前をつけてくれた事を感謝すると、父はお前ほどではないと言いながらおでこにキスをし返してくれました。

ダンスパーティー

ご馳走を食べてダンス大会が始まります。

大会の優勝者は接戦の末、護衛のエレンに決まりました。

皆と共に拍手を送っていると、兄からダンスに誘われます。

 

兄とのダンスは身長差があり、兄からも踊り辛いから早く大人になるように言われます。

兄が大きすぎるせいだと口喧嘩にもなりながら踊っていると、別の人物が後ろに現れました。

カルルはまだ自分の番だと嫌がりながらも、ダンスの相手を譲ります。

 

振り向くと、その相手は父でした。

兄よりも背が高い父なので踊り辛くないか心配しますが、父はとてもダンスが上手く、エステルが踊りやすいように踊ってくれました。

 

慣れないダンスに疲れたエステルは、風に当たりに外に出ます。

そこへ、エメルがプリンを差し入れに持ってきてくれました。

 

星座祭りを楽しんでいるかと声をかけられますが、エステルはプリンに目が釘付けです。

誕生日パーティーももうすぐだと言う話になり、とても楽しみにしているエステルは祝ってもらえるだけでも涙が出そうでした。

そしてエステルは、エメルに一曲ダンスはどうかとレディーらしくお誘いをするのでした。

ある日、私は冷血公爵の娘になったネタバレ44話感想

今回もほっこりするお話でした。

溺愛しながらもまだ未熟な部分を見せる兄や、さすがの大人の振舞いをする父の姿も垣間見れました。

 

幸せな日々が続いていますが、いい事が続いた時に悪い事が起きる事も物語にはよくあるので、少し心配になります。

イリアルからもらった青い羽は、特に問題は起きていなそうですね。

敵対している侯爵とも、何か起こる可能性があるのでしょうか!?

 

父と騎士団長が話してた相手は、十中八九エメルでしたね。

エメル自身も言っていましたが、エステルと出会って本当に変わっているようです。

加えて、色々と気遣ったり気にしたりしているようです。

 

次回はエステルの誕生日回ですね。

辛い幼少期を過ごしてきた分、たっぷりと幸せを感じてもらいたいです!

 

カルルはどんなプレゼントを用意したのでしょうか?

そして、貰って一番嬉しい相手であろうエメルは、エステルに何を贈るのでしょうか!?

ある日、私は冷血公爵の娘になったネタバレ44話最新話と感想!エステルと星座祭まとめ

今回は漫画「ある日、私は冷血公爵の娘になった」44話のネタバレ・感想をご紹介しました。

騎士団長は冬の訓練の報告の続きをし、エメルの様子も伝えました。

星座祭が始まり、兄や父とダンスをします。

そして、最後にエメルにダンスを一曲申し込むのでした。

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