「ピッコマ」連載漫画の「ある日、私は冷血公爵の娘になった」139話のネタバレと感想をまとめてみました！
パーティーでこっそりエメルに呼びだされたエステルはエメルに魔法がかけられていることを知る物語です。
精霊の力で魔法を解くと、その後皇室に動きが！？
ある日、私は冷血公爵の娘になった139話のネタバレと感想を書いていきます！
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目次
ある日、私は冷血公爵の娘になったネタバレ139話最新話と感想！魔法をかけられたエメル
エメルとの密会
アイリスの目が赤かったのは一瞬で、リリアは気のせいかと感じていますが、エステルは気のせいではないと確信しています。
その時ボーイがシャンパンを勧めてきますが、エステルはいったん断ったものの、シャンパンに括りつけられているリボンに気づき、受け取りました。
送り主に心当たりがありそうなエステルがリボンをほどくと、「中庭イラの木の下で」とメッセージが書かれています。
メッセージの場所に行くとそこにはエメルがいて、最初はたわいもない会話を交わしました。
エステルはエメルを信頼しているため、結婚を発表しても疑ったりはもうしません。
エメルはエステルにアイリスの目を直した魔導士は魔塔の出身ではなく、何かを企んで今はその魔導士と一緒に居ることを伝えます。
その時、エメルの体に激痛が走り、心配するエステルにアルファが、何か魔法をかけられていると教えてくれました。
エステルはエンドとアルファにその魔法を解いて欲しいと、自分の体の負担も顧みず、頼みます。
想像以上の衝撃にエステルは吐血し、意識を失い倒れてしまうのでした。
エメルにかけられた魔法
翌朝、エステルは自宅のベッドの上で目を覚まします。
アルファが傍らで、説明をしてくれました。
エメルにかけられていた魔法は普通のものではなく、誓約と邪悪な呪いが混ざたもので、誓約を破壊するような反動が魔法を解いたときに出てしまったのです。
そして、エンドはアイリスからも同じようなものを感じ取っていたのでした。
そこへ、ロイがエステルの様子を見にやってきて、パパとカルルが大事な話をしていると教えてくれます。
何があったのか聞くエステルに皇太子が行方不明になったと伝えられたのでした。
皇宮での事件
場面は変わり、パパの書斎。
皇太子が行方不明となり、皇后はパーティーを中止して、王笏がなくなったことが伝えられたそうです。
皇室は完全に派閥が分かれ、先に王笏を手に入れたものが、カスティージョを味方につけ勝利するという構図が出来上がってしまいました。
エステルは皇后が手に入れていたらどうしようかと不安そうですが、パパは婚姻により皇族となった彼女にはそこまでの力はないのではないかと感じているようです。
そうなると、皇太子とリドル、そしてアイリスの3人がその力を使えるものとなります。
そこへ、アンが魔導士が皇女の使者として来ていることを知らせに来るのでした。
アイリスの開眼
夜の皇宮、アイリスが眠る枕元には王笏があります。
ひっそりとエメルは室内に入り、その王笏に近寄り、自身のオーラで破壊できるか感がていました。
そしてエステルのことを思いながら、誓約の石に触れようとしたその時、強烈な頭痛に襲われ崩れ落ちます。
その時、寝ていたアイリスは額に縦の目が現れ、3つの目が赤く開くのでした。
ある日、私は冷血公爵の娘になったネタバレ139話感想
エメルに魔法がかけられていたのは驚きましたね。
エメル自身本当に気づいていなかったのかは定かではないですが、魔法の種類が通常のものとは異なっているなど、今回は様々な情報が描かれていました。
誓約の破壊に匹敵する影響を受けてしまったエステルはひとまず、ダメージが大きくても、無事だったのでよかったです。
皇宮では皇太子が行方不明になり王笏なくなってしまいましたね。
皇太子は自らいなくなったのか、何者かにさらわれたのか詳細は全く不明ですが、この行方不明情報がどのように関わってくるのか気になります。
そして、王笏はなぜかアイリスの寝室になりました。
本物かどうかも気になりますが、なぜアイリスの元にあるのでしょうか。
何者かの力が働いているとは思いますが、アイリスの意志なのか操られているのかこの辺りも気がかりです。
アイリスの魔導士が魔塔出身ではないことから、皇室と敵対しているような気もしますが、赤い目が3つ出現するというのは操られているような気もします。
エメルにかけられた魔法もまだ解けていないようですし、今後の動きから目が離せなくなってきましたね。
ある日、私は冷血公爵の娘になったネタバレ139話最新話と感想！魔法をかけられたエメルまとめ
今回は漫画「ある日、私は冷血公爵の娘になった」139話のネタバレ、感想をご紹介しました。
皇女のパーティーでエメルに会ったエステルはエメルにかけられた魔法を解いたことで、吐血し倒れてしまいます。
翌日、皇太子と王笏が行方不明になり、皇宮は大騒ぎになっていました。
皇女が眠る部屋に王笏があり、誓約の石を破壊しようとエメルが忍び込むも、頭痛に襲われ崩れ落ちると、眠っていた皇女の瞳が3つ赤く光るのでした。