シンデレラは私ではなかったネタバレ11話最新話と感想!怒りを見せるテリル

シンデレラは私ではなかった

「ピッコマ」連載漫画の「シンデレラは私ではなかった」11話のネタバレと感想をまとめてみました!

セシオが歩けるだけでなく喋れることを知ったテリル。

偽りの姿を見せてきたセシオに、怒りがこみ上げてきました。

それでは「シンデレラは私ではなかった」11話のネタバレと感想を紹介します!

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シンデレラは私ではなかったネタバレ11話最新話と感想!怒りを見せるテリル

言霊の力

全てを忘れて欲しいと、テリル相手に言霊を使おうとするセシオ。

テリルは言霊の特別な力を感じ、頭を抑えてしゃがみこみます。

しかし、リーハンの一族であるテリルには効きませんでした。

記憶を弄られた過去

父ラシェドを敬称なしに呼ばれたテリルは、セシオを睨みつけます。

彼の腹黒い性格を知り、自分が婚約話を持ちかけたことに後悔するテリル。

そのとき、舞踏会で酔っ払いに絡まれたセシオを思い出します。

 

堂々と言霊を使って、酔っ払いをバルコニーから飛び降りさせたセシオ。

そのことから、以前階段から落ちそうになったときに助けてもらったことを思い出します。

夢だと思っていた出来事は、セシオによって記憶を弄くられていたのだと知りました。

剣を抜くテリル

テリルは苛立ちを隠せず、剣を抜いてセシオの首へと当てます。

階段転落から救った自分は命の恩人ではないか、と笑顔で言うセシオ。

その言葉にテリルは納得するしかなく、剣をおさめました。

 

次会うのは狩りの大会のときだと言われますが、テリルは足早に部屋を去ります。

部屋を出たところで会ったジェモンは、なぜいるのかと声を荒らげました。

シンデレラは私ではなかったネタバレ11話感想

歩くことも喋ることもできるセシオは、態度がでかくて性悪な男に見えてきましたね!

弱々しさを出すためなのか、これまでのセシオはオドオドとした印象でした。

今までテリルは不自由だけど優しさのあるセシオに、少なからず好意を持っていたと思います。

 

しかし全てが演技だったと知り、騙されたと感じたに違いありません。

しかも言霊で操ろうとしてきたので余計に腹がたったのではないでしょうか?

 

ただ、リーハンの一族に言霊が通じないことは今回証明されました!

階段転落のとき記憶を弄れたのは、まだテリルが覚醒をしていなかったからかもしれません。

ラシェドのもとで厳しい特訓をしてきたことで、一人前のリーハンになったのでは?

 

テリルは怒りのあまり剣を抜いていましたが、セシオは余裕の表情でした。

自分の命に執着がないのか、テリルを信じていたのか、どちらなのでしょか。

 

どちらにせよセシオはテリルを婚約者と認めている様子です。

ただ怒り心頭のテリルは、婚約話をなかったことにしそうですね!

しかもジェモンも現れたため、余計に話がこじれそうです。

シンデレラは私ではなかったネタバレ11話最新話と感想!怒りを見せるテリルまとめ

今回は「シンデレラは私ではなかった」11話のネタバレと感想を紹介しました!

セシオに怒りを感じながら部屋をあとにするテリル。

部屋の外で出会ったのは、かつての恋人ジェモンでした。

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