シンデレラは私ではなかったネタバレ15話最新話と感想！襲いかかるマンティコア

「ピッコマ」連載漫画の「シンデレラは私ではなかった」15話のネタバレと感想をまとめてみました！

セシオをマンティコアの餌にする計画を立てるデイブリック。

襲われかけたセシオを助けたのは…？

それでは「シンデレラは私ではなかった」15話のネタバレと感想を紹介します！

眠るセシオの前で、自らの手首を傷つける騎士。

そびえ立つ崖の上からは禍々しい空気が漂っています。

そこには、羽の生えた魔獣の影が見えました。

一方、魔獣に襲われたロブティナのもとへようやく駆けつけたジェモン。

ロブティナは、役に立たない男だと思いながらもジェモンに甘えるふりをします。

自分の生き残る道は、男に頼ることしかないと考えていました。

テリルとリーハン家が注目されることに、嫌気が差しているタニタール。

自分たちの計画の邪魔になるテリルを消そうと考えています。

そのために封印を解いたマンティコアを差し向けようとしていました。

車いすから倒れ込み眠ってしまったセシオの前に、牙を向けた魔獣が現れます。

崖から落ちそうになったところ、テリルに助けられた夢を見たセシオ。

目が覚め、目の前に魔獣が迫っているにも関わらず余裕を見せます。

魔獣の後ろから剣を突き立てたのは、気持ち悪いと言い放つテリル。

セシオは、自分は運が良いと独り言をつぶやきました。

シンデレラは私ではなかったネタバレ15話感想

セシオが眠らされたのは、デイブリックたちの仕業でしょう。

護衛騎士が倒れ込んでいたのは、自らの身体を傷つけてマンティコアを呼び寄せたのでは？

そうだとしたら、騎士もタニタールたちの計画に巻き込まれたように思えますね。

デイブリックはセシオの処分を、タニタールはテリルを消そうとしている様子。

そのためにマンティコアを仕向けたようですが、セシオはまだ生きています。

鋭い牙をもち、羽が生えたマンティコアの姿は恐ろしくて不気味でしたね…。

セシオ本人も運が良いと呟いていましたが、その通りだと思いました。

今にも襲われそうなそのとき、助けに現れたのはテリル。

あのままテリルが現れなければ、確実に食べられていたでしょう。

マンティコアに剣を突き立てていましたが、そう簡単には命を奪えないのではないでしょうか。

セシオを守りながら戦うのも、なかなか大変そうです。

しかしリーハン家で厳しい訓練を受けたテリルなら、必ず倒すことができることでしょう。

今回は「シンデレラは私ではなかった」15話のネタバレと感想を紹介しました！

マンティコアに今にも食べられそうになったセシオ。

彼を助けに来たのはテリルでした。