シンデレラは私ではなかったネタバレ40話最新話と感想！ロブティナの兄、登場

「ピッコマ」連載漫画の「シンデレラは私ではなかった」40話のネタバレと感想をまとめてみました！

舞踏会の会場で、荒々しく食事を手にする1人の男。

その男の正体とは一体…？

それでは「シンデレラは私ではなかった」40話のネタバレと感想を紹介します！

ロブティナは、愛称のロビーと呼んでほしいと笑顔を見せます。

テリルは躊躇しますが、上目遣いでお願いをしてくるロブティナ。

仕方なく了承すると、テリルと友達になれたと無邪気に喜びだします。

ロブティナが去ったあと、ふと窓際を見るとジェモンが隠れて見ていることに気が付きました。

ビクビクするジェモンを見て面白そうだと追いかけようとするテリル。

すると周囲から、テリルを蔑む下品な噂話が聞こえてきます。

テリルのことを悪魔、セシオを生贄だと揶揄して笑う招待客。

腹立たしさを感じながらもテラスへ出ると、セシオは全く気にしない様子で立っていました。

2人が談笑していると、酔っ払った男が絡んできます。

以前も酔っ払ってセシオに絡み、バルコニーから落ちた男。

それはなんと、ロブティナの出来損ないの兄、アドウィン・グレーテルでした。

バルコニーから落ちて骨を折ったことを根に持ち、怒りをぶつけてきます。

挑発するかのようにテリルが応えていると、お酒の瓶を振り回してきました。

そのとき、セシオがテリルを庇うようにアドウィンの腕を掴みます。

シンデレラは私ではなかったネタバレ40話感想！

セシオや他の招待客の目があるからか、無邪気な令嬢の演技をしながら近づいてきたロブティナ。

テリルはすでに彼女の本性を知っているので、演技だと気づいているでしょう。

友達になれたとぶりっ子するたり、本当に演技が上手だなと関心してしまいます。

ロブティナがいるならジェモンもいると思いましたが、ビクビクと隠れていましたね。

テリルのいじわる心が発動したのか、ジェモンを追い詰めようと思ったのかもしれません。

しかし周囲から浴びせられたのは、根も葉もない下品な噂。

しかもテリルに聞こえるように言うあたりが嫌な感じがしますね。

気の強いテリルですが、あまりにも祝福されない婚約に少しがっかりしているように見えました。

それに比べて相変わらずセシオは我関せずといった様子でしたね。

器がでかいのか、関心がないのかどちらなのかなと思いました。

そして冒頭でも出てきた酔っ払いは、ロブティナの兄であることが発覚。

いつも飲んで乱暴ばかりしているので周囲からの評価もかなり低いでしょう。

テリルを庇うため手を出したセシオに、テリルもキュンとしたのではないでしょうか？

今回は「シンデレラは私ではなかった」40話のネタバレと感想を紹介しました！

酔っ払って絡んできたのはロブティナの兄アドウィン。

テリルに暴力を振るおうとしたそのとき、セシオが止めに入りました。