悪役のエンディングは死のみ150話最新話と感想！成人式の準備

｢ピッコマ｣連載漫画の「悪役のエンディングは死のみ」 150話最新話のネタバレと感想をまとめてみました！

白うさぎ商会へお使いを頼んでいたエミリーが無事に戻り、謎の瓶を手にしたペネロペは、いよいよ成人式を迎えるのでした。

「悪役のエンディングは死のみ」 150話最新話のネタバレと感想を紹介します！

悪役のエンディングは死のみ 150話最新話と感想！成人式の準備

いよいよ成人式の日を迎え、ペネロペは張り切るメイドたちによってメイクを施されていました。

今日はお嬢様の最も輝くべき日だと、いつも以上にメイドたちは熱心で、何だか楽しそうです。

そして、メイドたちはカリストからの贈り物である、星空が輝くようなドレスを着て欲しいと懇願します。

一生に一度の晴れ舞台なのですから、と言われると断れないペネロペ。

あのドレスを贈った人は来ないかもしれないし、メイドたちとこうしていられるのもきっと今日が最後だから…。

ペネロペが同意すると、メイドたちはとても嬉しそうに支度をするのでした。

そして準備が終わったペネロペは、ため息が出るほどの美しさでした。

確かによく似合っており、ペネロペってこんなに綺麗だったんだ、と驚きます。

そしてそんなペネロペの体を使って酷いことをするけどごめんね、と謝罪をするのでした。

成人式は14時からで、お客様を招き入れるのは12時からだと聞いたペネロペ。

エミリーにイヴォンは何をしているのかを尋ねると、どうやら朝からデリックとお茶をしているようです。

少し不審に思いながらも、まあデリックが洗脳されようがどうでといいか、と放っておくことにしたペネロペ。

しかし、エミリーから昨晩あった怪しい出来事を聞くと、顔が強ばるのでした。

昨夜、イヴォン付きのベッキーというメイドから、商人の街までの行き方を聞かれたというエミリー。

知らないと言って教えなかったようなのですが、ノーマルモードで彼女を連れてきたのはヴィンターだっため、不安が押し寄せます。

それからペネロペは部屋に1人にしてもらうよう頼むと、机の引き出しを開けてヴィンターのところから取り寄せた、紫色の液体の入った瓶を取り出します。

ふとその横にあったヴィンターのペンダントを見ると、怪しく赤黒く光っています。

毒性を感知すると色が変わるペンダント…ペネロペはこの色を知っています。

イクリスの好感度の色は、バッドエンドを示していたのだと気づいたペネロペ。

相手がどうなろうとも手に入れようという歪んだ愛は、まるでこの液体のようだと考えていると、ノックの音が響きます。

ペネロペは慌てて片付け、やってきた公爵を迎え入れます。

そして話しをする中で、自分から成人式の朝に部屋に来て欲しいと伝えていたことを思い出すのでした。

いよいよ成人式が始まりますね…！

イヴォンがデリックとずっと一緒にいたり、ヴィンターに接触しようとしていたり…不安なことばかりです。

イクリスの好感度の色の意味が分かってしまったことにも、落胆してしまいました。

これでイクリスとのハッピーエンドは完全に潰え、あの瓶に入っている紫色の液体でどうにか危機を乗り越えるつもりなのでしょう…。

ペネロペの体に謝罪していることから、これから何か大きい事件を起こしそうですね。

いよいよエンディング間近、ペネロペはどのような行動をとるのでしょうか？

今後の展開に、注目です！

今回は「悪役のエンディングは死のみ」150話最新話のネタバレと感想を紹介しました！

成人式当日、ペネロペはイクリスの赤黒い好感度の意味を知り、そしてすっかり忘れていた約束を守って来てくれた公爵と話をするのでした。