ガラスの温室の公爵夫人ネタバレ57話最新話と感想！予想以上の才能

「ピッコマ」連載漫画の「ガラスの温室の公爵夫人！」57話のネタバレと感想をまとめてみました！

エルの元に現れたディアルケ。

連れ去ろうとしたところで、間一髪レイナとエドハールが駆け付けます！

ガラスの温室の公爵夫人57話のネタバレと感想を紹介します！

ディアルケが俺と一緒に行かないかと誘いますが、エルは嫌だと拒否します。

ディアルケはエル程の親和力を持っていれば、いずれ自分よりも強くなることがわかっていました。

本当は命を奪いに来たが、連れ去った方が得な気がしてきたと手を伸ばします。

ウンディーとシルフィーが盾となって守ろうとしますが、ディアルケの力には敵いません。

エルがふたりに悪いことをするなと怒ると、どこからか風が吹き、大きな光の膜が出来て爆発しました。

その力はディアルケの力をも破る威力で、乾いた笑い声をあげます。

丁度その時レイナとエドハールが屋敷に到着し、エルの大爆発の音を耳にしました。

急いで向かったところ、ディアルケがエルに手を伸ばしていましたが、エルはすり抜けてレイナの元へ走り寄ります。

ふたりは強く抱き合い、ディアルケは行方不明じゃなかったことにがっかりしました。

レイナはディアルケを見るなり、干ばつを引き起こした精霊術師だと気が付き震えます。

エドハールは戦おうとしますが、面倒なことになりそうだからと窓から逃げてしまいました。

一安心したふたりは、一部始終をシルフィーたちから見せてもらいます。

過去にもエルに才能があり、ディアルケがそれに気づいていれば、今日のように連れ去ろうとしていたでしょう。

レイナはとうとうエドハールに、以前の人生で自分がいなくなった後のエルについて尋ねました。

エドハールは覚悟を決め、大人になったエルが本当の母の存在に気が付いた日からのことを話し始めます。

エルはモニカを、ヒスビリアン公爵夫人の命を故意に奪い、財産を横領した罪で処刑させました。

その後ランギーニに味方し、大精霊術師「ランギーニの狂星」という名でソルシエを征服したと言います。

ガラスの温室の公爵夫人57話感想

エルは思っていたよりもとても才能があるようですね！

ふたりが来なくてもディアルケに負けなかった可能性もあるとは驚きです。

それでもレイナとエドハールが到着して安心して泣いているのを見ると、間に合って良かったなと思いました！

才能あるエルの、レイナがいなくなった後の人生にも驚きましたね。

エドハールがひとりで抱えていたのは可哀想ですが、レイナに嫌われることばかり考えているのは少し残念でした。

同じことが起こらないよう、何か考え動いくれていたことを願います！

前世では悪党のようになってしまったエルは、今世では穏やかに生きられるのでしょうか。

話を聞いたレイナがなんとかしようと動くはずですが、あまりにも激しい人生で不安になります。

エルの才能の豊かさが怖い方向に向かうとどうなるか、二度目の人生として知れたのは良かったかもしれません！

今回は、「ガラスの温室の公爵夫人」57話のネタバレと感想を紹介しました！

豊かな才能を持つエル。

エルの才能をどう導いていくのか、今後の展開が気になります！