ガラスの温室の公爵夫人 64話最新話と感想!リンテスの気持ち

ガラスの温室の公爵夫人

「ピッコマ」連載漫画の「ガラスの温室の公爵夫人」64話最新話のネタバレと感想をまとめてみました!

3ヶ月で命を落としてしまう呪いをかけられてしまったエドハールは、デルロンに助けを求めます。

無事に、呪いを解くことはできるのでしょうか?

「ガラスの温室の公爵夫人」64話最新話のネタバレと感想を紹介します!

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ガラスの温室の公爵夫人64話最新話と感想!リンテスの気持ち

モニカの提案への返事

第1皇子を支持してくれたらこれまでの悪縁は全て忘れるという、モニカの提案に対してのレイナの返事は、いいえ、です。

モニカさえいなければ、前世で離宮に閉じ込められて、肺病で命を落とすこともなかったでしょう。

本当に軽く言うのね、と思ったレイナは聞かなかったことにする、と言ってその場を立ち去ります。

 

エドハールからも過去のことを聞いた以上、あんなバカげた提案で関係を回復したくないと考えたレイナ。

そして歩いているうちに、なぜリンテスがあの日助けてくれたのかが気になり始め、ロトワール公国に出発する前にヴィノシュト宅に行くことにしたのでした。

あの日のこと

レイナがやって来ると、リンテスは執務室からあわてて飛び出し、そして無事だったんですね、と笑顔を向けてくれます。

リンテスが執務室にいることで不思議に思ったレイナですが、どうやら父の体調が悪く、リンテスがかわりに業務を遂行しているようです。

 

そして、リンテスはなぜ自分があそこに居たのかを話し始めました。

リンテスはある日神殿で、男女が言い争う声を偶然耳にし、その話のなかでレイナという言葉が出てきたため、隠れて聞くことにしたのです。

 

話をしていたのはゴルカ大司祭とその弟子、ダリアでした。

ゴルカは不浄な血と関わったことでお前も不浄になったようだな、といって彼女を無理やり連れ去ってしまった言います。

それからリンテスはゴルカを尾行し、アイエットの領地まで着いて行って、レイナ達を救い出してくれたのでした。

リンテスの気持ち

ゴルカはどうなったのかというレイナの問いに、リンテスは、エルから放たれた光に包まれた瞬間気絶し、その後姿を消してしまったと答えます。

父は今まで神殿に莫大な寄付をしていたことが分かった、というリンテス。

しかし、自分が実権を握った今、後援はもうしないと言います。

 

神殿の治療を受けられなくなることを心配するダリアは、リンテスの傷のことを聞きます。

彼は、傷跡は残りましたがもう痛くありません、あなたが自分を責める必要はないんです、と言って手を握ってくれました。

レイナは長い間一人にしたことを謝り、2人は泣きながら仲直りをします。

 

それから、リンテスは彼らがさらに攻撃的になるかもしれないと言い、十分注意するようにレイナに呼びかけるのでした。

ガラスの温室の公爵夫人64話感想

やっと、お互いの気持ちを伝え合うことが出来たレイナとリンテス。

あの父がいなければ、この優しい姉弟がここまですれ違うこともなかったでしょうね。

 

体調が悪いというのも、ゴルカの作戦が失敗したからではないでしょうか?

洗脳でもされているのかというくらい、ろくな親じゃないです。

この人は命を落としてしまっても、レイナの母と同じところに行くことはありませんね!

 

レイナたちは、これからさらに攻撃的になるかもしれないゴルカの攻撃に備えることが出来るでしょうか?

ガラスの温室の公爵夫人64話最新話と感想!リンテスの気持ち

今回は「ガラスの温室の公爵夫人 64話最新話のネタバレと感想を紹介しました!

あの日アイエットの領地で何があったのかをリンテスから聞いたレイナ。

無事にリンテスの気持ちも知れたレイナは、これからさらに攻撃的になるかもしれない、と注意を受けるのでした。

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