｢ピッコマ｣連載漫画の｢ガラスの温室の公爵夫人」76話最新話のネタバレと感想をまとめてみました！
ロトワールの大巫女であるセルミネから呪いの正体について知らされたエドハールたちは、やって来たエルの後ろに守護精霊がいることで驚くのでした。
｢ガラスの温室の公爵夫人｣76話最新話のネタバレと感想を紹介します！
目次
ガラスの温室の公爵夫人76話最新話と感想！ガイアの選択
ガイアとの対面
エルは、おばあ様のお友達の精霊だと言ってレイナにガイアを紹介しました。
そんなエルとは対照的に、セルミネは頭を深く下げてガイアに挨拶しています。
そしてガイアは、私を呼んだのはあの人間のためかとエドハールを睨みました。
見た途端に頭痛がするほどの厄介な精気だ、と。
丁寧に対応するセルミネと同じように、レイナからもガイアにお願いをしました。
しかし、ガイアは不可能でないにしても、なぜ私がやらなければならないのかと乗り気ではないようです。
そんなガイアを見たエルは、泣きながらパパを直してとお願いします。
泣きじゃくるエルを抱きしめてなだめるレイナとエドハール。
その様子を見て、ガイアはエルが今回も自分自身より彼らのことを愛しているのだと感じます。
前世でのエル
前世でのエルは、ガイアに子守唄を望むような子でした。
自分にとって初めて聞く子守唄だったから、と。
そんなエルを見てきたガイアは、彼が泣いているのに耐えきれませんでした。
ため息をつくと、1度治療してみましょうと言います。
途端に明るい表情になるエル。
今回の彼らはエルに喜びを与えてくれるようだと感じたガイア。
エルに、また前のような悲しい思いをさせたくなかったため安堵するのでした。
エルの笑顔
しかし、呪いを解くのは簡単なことでは無いようです。
多くの生贄が犠牲になった呪いのため、それを洗い流す必要があるのです。
ガイアはロトワールに滞在しながら静養するように伝えます。
満面の笑みでガイアにの礼を言うエル。
ガイアは、エルがこんな風に純粋にニッコリ笑えるなんて知りませんでした。
やはり気に入らないと思いつつも、役目ならば仕方がありません。
ガイアは、セルミネに治療を始めるための儀式の用意を指示するのでした。
ガラスの温室の公爵夫人76話感想
エドハールはガイアに呪いを治してもらえることになったのですね！
エドハールはとても嫌われている様子でしたが…これもすべてエルのおかげです！
それにしても、ガイアは前世でエルと一緒にいた精霊だったのですね！
前世でのことを覚えているというのも驚きです！
しかも、強い呪いをも治すことが出来るということは、とても力がありそうですね。
エルが前世でとても強い力を持っていたことも頷けます。
他にどんな能力があるのかも気になりますね！
そして、エルが辛い思いをしている前世のことを覚えていても、やはりエルの気持ちを組んでくれるガイア。
強い絆で結ばれている2人は素敵です。
エルの笑顔を優先してくれたガイアの望むとおり、また3人で穏やかに暮らせることを願います！
そしてエドハールの呪いが治ったあと、ゴルカ達はどのような行動をとるのでしょうか。
これからも3人で困難を乗り越えて行けるのか、今後の展開に注目です！
ガラスの温室の公爵夫人76話最新話と感想！ガイアの選択
今回は｢ガラスの温室の公爵夫人 ｣76話最新話のネタバレと感想を紹介しました！
守護精霊ガイアは、エドハールが気に入らないと言いつつも、エルの悲しむ表情を見たくないという思いで治療を引き受けてくれるのでした。