「ピッコマ」連載漫画の「外科医エリーゼ」第133話のネタバレと感想をまとめてみました！
ミハイルを優しく抱きしめるエリーゼ。
悲劇を止める為、彼女が考えた事とは…？
「外科医エリーゼ」第133話のネタバレと感想を紹介します！
目次
外科医エリーゼネタバレ第133話最新話と感想！悲劇を止める方法とは？
ミハイルへの質問
以前一緒に旅行する約束をした事を覚えているか尋ねるエリーゼ。
もちろんだと言うミハイルに、守ってくれないのかと詰め寄ります。
そして二人きりが無理なら、リンデンと三人で家族旅行に行けばいいと微笑みました。
しかしミハイルは、リンデンと旅行なんてもう不可能だと言います。
そんな彼にある質問をするエリーゼ。
もしリンデンと戦わずに済むなら皇位を諦められるかと。
元々皇位に興味のないミハイルはもちろんだと言います。
それを聞いたエリーゼは、もう一つ質問しました。
私の事を信じているかと。
ミハイルが頷いた事を確認したエリーゼは、ある考えを語り始めました。
エリーゼの考え
エリーゼの考えを聞いたミハイルは驚きます。
その方法がリンデンの逆鱗に触れる事は明らかで、間違いなくエリーゼに対して怒りを感じるはずです。
それでも悲劇を止める為、そして大切なリンデンとミハイルの為に試してみたいと微笑むエリーゼ。
リンデンの怒りを買うだけならまだしも、失望し嫌われてしまったら耐える自信がありません。
それでも目の前で悲劇が起こるのを黙って見ている事もできないのです。
ミハイルの手を握り、少しだけ時間が欲しいと懇願するエリーゼ。
ミハイルは悩みながらも彼女を信じる事にしました。
エリーゼの訴え
その夜、リンデンに訪問の要請をしたエリーゼ。
無事許可をもらった彼女は皇宮に向かいます。
エリーゼの到着を歓迎するリンデンですが、正式に訪問の要請まで出した事にただならぬ気配を感じていました。
リンデンの隣に座り、愛を伝えるエリーゼ。
訳が分からず戸惑うリンデンに、彼らを助けて欲しいと訴えたのです。
外科医エリーゼネタバレ第133話感想
エリーゼはミハイルとリンデンの三人で家族旅行に行こうと持ち掛けますが、今の状況では無理な話です。
それでもミハイルが皇位を継ぐ意思がない事、そして自分を信頼している事を確信した彼女は、自分の考えを打ち明ける事に。
エリーゼの考えを聞いたミハイルはとても驚いていました。
エリーゼが何をしても許すし、彼女を嫌いになる事は絶対にないと言っていたリンデン。
そんな彼が確実に激高する方法とは一体どんなものなのでしょうか？
たとえ嫌われたとしても、大切な人たちの為に悲劇を止めようとするエリーゼはとても強いです！
正装に着替え、正式に訪問の要請までしてリンデンの元へ向かったエリーゼ。
彼女が訪れた目的とは、貴族派を許して欲しいと懇願する為でした！
リンデンが深い傷を負い、復讐の為に全てを捧げてきた事を知っているはずのエリーゼ。
彼女の口からこんな言葉が出るなんて、リンデンも予想していなかったはずです。
リンデンは彼女の訴えを受け入れる事ができるのでしょうか…？
外科医エリーゼネタバレ第133話最新話と感想！悲劇を止める方法とは？まとめ
今回は漫画「外科医エリーゼ」133話のネタバレ、感想をご紹介しました。
ミハイルに悲劇を止める方法を伝え、少しだけ時間をくれと訴えるエリーゼ。
その夜リンデンの元を訪れた彼女は、貴族派を許して欲しいと懇願するのでした。