ジャンル、変えさせて頂きます！ネタバレ3話最新話と感想！予期せぬ来客

「ピッコマ」連載漫画の「ジャンル、変えさせて頂きます！」3話のネタバレと感想をまとめてみました！

ユディットは急に男から声をかけられました。

失礼な男に容赦はありません！

ジャンル、変えさせて頂きます！3話のネタバレと感想を紹介します！

声をかけてきた芋男はトーマスといい、ユディットの淑女的な服装を馬鹿にしてきます。

今日は貴族が訪ねてきていると言われ、先ほどの無礼な馬車かと思い出してその馬車のせいで転んだと返すと、なぜかトーマスは嬉しそうです。

今日のパートナーはいるのかと聞かれ、ルカが寝込んでいるからそんな暇はないと断りました。

その返答を信じずからかおうとしてくるトーマスに苛立つユディットは、はっきり断られなければわからないのかと睨みつけます。

トーマスは一瞬ひるみますが、高嶺の花を気取るから未だに独り身で、現実を見ないと一生結婚できないと言ってきました。

そんなに相手をしてほしいのかと呆れた表情を浮かべ、自分の心配をするようにと言い返すと、トーマスは顔を真っ赤にして去っていきます。

解放されたユディットは怒りが収まらず、あんなやり方でチャンスが得られるとでも思ったのかと大股で歩き始めます。

自分がユディットの顔でなかったとしてもトーマスはあり得ないと吐き捨て進んでいると、人にぶつかりまた転んでしまいました。

今日はこんなことばかりだとしょげていると、怪我はないかと手を差し出されます。

手を取りかけますが、聞き覚えのない声や視界に入る高価そうな靴から、どこかの御曹司だと気が付きました。

面倒なことにならないよう自力で立ち上がり、申し訳ないと謝る男性に自分も急いでいたと返します。

絶対に目を合わせないようにして、ユディットは急いでその場を離れました。

薬草を売ったユディットは、薬とソーセージを手に入れました。

早く帰ってルカにポトフを作ってあげようと思っていると、友人のレアに声をかけられます。

何を持っているのかと聞かれ、ルカのための薬と食材だと返しますが信じてもらえません。

若い貴族の男を見かけて口説こうとしたら、ユディットの家の場所を聞かれたのだと言われます。

心当たりがなく首をかしげて考えると、ルカの叔父が訪ねてくるのは今回の5月祭の時だった可能性に気が付きました。

小説では10歳の時でしたが、ユディットの記憶が間違っていたのだとしたら大変です。

レアを置いて急いで家に戻ると、扉の前にはルカの叔父が立っていました。

ジャンル、変えさせて頂きます！3話感想

ユディットはルカのために薬と食材を手に入れました。

叔父がルカを迎えに来るのが今年だったことに気が付きます！

話しかけてきたトーマスはとても嫌な感じのする男でしたね！

バシッと言い返すユディットはかっこよく、これならこの世界でも強気に逞しく生きていけそうだと思いました。

トーマスに怒っていたせいでぶつかってしまった男性は誰なのでしょうか。

ユディットはルカのために薬草を薬と食材に変えましたね！

虐待する叔母とは大違いで、普通よりもとても優しい叔母になったので、ルカもその変化に驚くでしょう。

転生したてでよく知りもしない子供にこんなにやさしくできるなんて、主人公はとてもいい人ですね。

一年間優しく愛情をもって育てていこうと決心したばかりにも関わらず、もう叔父が迎えに来てしまいました。

ルカとは1カ月でお別れしてしまうのでしょうか。

もしかしたらユディットは、今後の支えとなる幸せな記憶を作るため、最低１年だけでも待ってもらうようお願いするかもしれません！

今回は、「ジャンル、変えさせて頂きます！」3話のネタバレと感想を紹介しました！

記憶違いでお別れの時を迎えてしまったユディットとルカ。

叔父にすんなり渡してしまうのか、今後の展開が気になります！