陛下、今度は殺さないでくださいネタバレ105話最新話と感想！説得するラリエット

｢ピッコマ」連載漫画の「陛下、今度は殺さないでください」105話のネタバレと感想をまとめてみました！

アルノルフと皇妃の反逆の証拠を得たルペルト。

ルペルトは2人の処刑を考えますが、ラリエットは…？

それでは「陛下、今度は殺さないでください」105話のネタバレと感想を紹介します！

ルペルトは正体を隠していた頃から、バルバロサ大佐として帝国に貢献していました。

この事実はまもなく帝国民にも明らかにされます。

商団から入ってくる裏金のおかげで、ルペルトは金持ちでした。

ルペルトは命を削って錬金術を使用しています。

ルペルトが早く亡くなってしまったらどうなるか、とルイーゼに話すラリエット。

もしもアカン1世の子供が生きていたら、ルペルトを脅かす存在になります。

ラリエットが心配している様子を見て、本気で想っているのかとつぶやくルイーゼ。

ルイーゼは、本気で想っているのはルペルトだけだと思っていました。

ルペルトは、皇妃とアルノルフの反逆の証拠を手に入れます。

2人を懲らしめることはできますが、それでは愛される指導者にはなれません。

ラリエットは、慈悲をかけて欲しいと言葉をかけます。

回帰前、アルノルフは皇帝に愛されなかった皇子という同情を大衆から得ていました。

処刑後、ルペルトの恐怖政治が始まってからは、さらに大衆から愛されるようになっていたのです。

そんなアルノルフを亡き者にしてしまえば、非難を受けると考えたラリエット。

愛される指導者になって欲しいと、ラリエットは手を差し伸べます。

ルペルトへ皇位の正当性を話し、説得するラリエット。

あなたは慈悲深い皇帝だと、まるで呪文のように唱えました。

陛下、今度は殺さないでくださいネタバレ105話感想

愛される指導者になって欲しいと、ラリエットがルペルトを説得する回でしたね。

皇妃とアルノルフは反逆の証拠を握られています。

今までのルペルトであれば、迷いもなく2人を処刑にすると思いました。

しかしラリエットに助言を求め、その言葉をしっかりと聞いています。

ラリエットは、アルノルフを処刑してしまえば非難が集まると考えたのでしょう。

そうすれば愛される指導者という姿から遠のいてしまいます。

2人の反逆を認め、使い物にならないようにしながらも、命は助けたほうがいいと諭すラリエット。

ルペルトに呪文をかけるように、慈悲深い皇帝だと言っていましたね。

ルペルトもラリエットの言葉を聞いて、満更でもない様子です。

必死に説得するのは、ラリエットがルペルトを愛しているからなのでしょう。

ルイーゼは2人が両思いだと気がついているようですね。

はたしてルペルトは、ラリエットの求める慈悲深い皇帝になれるのでしょうか。

今回は「陛下、今度は殺さないでください」105話のネタバレと感想を紹介しました！

反逆の証拠を手に入れたルペルトですが、ラリエットに慈悲を求められます。

回帰前は冷酷だったルペルトですが、ラリエットの言葉で変わるかもしれません！