陛下、今度は殺さないでくださいネタバレ112話最新話と感想！ラリエットが逃げた先

｢ピッコマ」連載漫画の「陛下、今度は殺さないでください」112話のネタバレと感想をまとめてみました！

ラリエットは1週間経ってもルペルトを会うことはありませんでした。

皇宮を出ていったラリエットを待っていた人物とは…？

それでは「陛下、今度は殺さないでください」112話のネタバレと感想を紹介します！

皇宮から出ていくラリエットを、誰も引き止める者はいません。

するとラリエットを待ち受けていたのは、ルミール伯爵夫人。

ルミールはラリエットの父に知らせると、暗に脅迫してきました。

ラリエットの父は、ラリエットを皇后に、息子を皇帝にしようとしていたと話すルミール。

そしてラリエットが皇帝になれるよう、手助けすると言いだします。

術師であることを明かしたルミールに、ラリエットはついていくことになりました。

ルミールが所有する街で過ごすことになったラリエット。

ラリエットは、自分を知らない街に1人で来たのです。

ルペルトやトリーを思い出しそうになりますが、考えるのをやめようとしました。

ルペルトがくれた宝石が売れずに困っていると、街で声を掛けられます。

ラリエットに声を掛けたのは、弟のルハンでした。

近づかないよう声を荒らげたラリエットに対し、動こうとしないルハン。

ラリエットは自分とルハンを結婚させようとしてきたベルーアに、絶望していたのです。

ルハンは今まで、ラリエットの弟として振る舞ったことはありません。

それどころか、家族になる愛しい相手として、接してきたのです。

陛下、今度は殺さないでくださいネタバレ112話感想

ラリエットはルペルトの寝室で過ごしていたものの、あれから彼と会うことは無かったようですね。

完全に拒否されたルペルトは、さすがにもうラリエットに近づけないと考えたのでしょう。

そして準備を整えたラリエットは、皇宮を出ていったようでしたね。

お金もなく困っていたラリエットを助けたのは、意外な人物でした！

ルミールはラリエットの出生を知り、皇帝に押し上げようと考えているようです。

いずれ皇帝になるラリエットを助けておけば、いずれ自分の立場が良くなると思ったのでしょう。

ただ、ルペルトや権力者に擦り寄る彼女を信用しても良いのでしょうか？

ラリエットが窮地に追い込まれたら、簡単に捨てるような冷たい一面があるような気がします。

ひとまずルミールの世話になりながら、自立しようと考えているのかもしれないですね。

そして偶然ルハンと出会うことになり、驚きでした。

しかもルハンは、自分たちが結婚させられることを知っていたような素振りです。

弟として接してきたラリエットからしたら、ショックな話かなと思いました。

今回は「陛下、今度は殺さないでください」112話のネタバレと感想を紹介しました！

ルハンとラリエットは、いずれ結婚させようと考えられていたようです。

ルハンから真実を聞いたラリエットは、さらにベルーアを恨むことになりそうですね。