かりそめの公爵夫人ネタバレ147話最新話と感想！大神官との決別

「ピッコマ」連載漫画の「かりそめの公爵夫人」147話のネタバレと感想をまとめてみました！

大神官はバドランの前に現れます。

すると意外なことを言い出して…？

それでは「かりそめの公爵夫人」147話のネタバレと感想を紹介します！

バドランは名もなき魔獣が子供たちだったのか、震えながら大神官に問います。

すると大神官は、悪びれる様子もなく、バドランの言葉を肯定しました。

すべては神と自分のためにあるという大神官の発言に、一同が唖然としたのです。

ショックを受けたバドランが聖剣を握ったとき、ケルダが現れました。

ケルダはリリアンに刃を向けると、人質にとったのです。

神を盲信し、クロードたちを片付けるようバドランに命令するケルダ。

しかしケルダに神獣が襲いかかります。

イヴォナの仕業かと思いきや、神獣を召喚したのはリリアンでした。

召喚術が使えるリリアンに、バドランは驚いた様子を見せます。

イヴォナに召喚術を習ったことをバドランに告白するリリアン。

人助けをするイヴォナやバドランは、リリアンにとって憧れの存在でした。

リリアンの言葉を聞いて、目が覚めるバドラン。

大神官の考えに反対する言葉を述べます。

そしてイヴォナはというと、逃亡を図る大神官を引き止めました。

かりそめの公爵夫人ネタバレ147話感想

大神官はバドランを説得するかと思いきや、悪びれる様子は一切ありませんでしたね。

バドランを駒のように利用するだけで、見下していることがわかります。

大神官の態度に、バドランがショックを受けるのは当たり前ですよね。

そんなバドランを説得したのは、リリアンでした。

まさか神獣を召喚するほどになっているとは、驚きですね。

バドランは、守るべき妹だと思っていた彼女の成長を感じたに違いないです。

真実を知ったバドランは、大神官との決別を選びました。

これ以上、大神官の悪事に加担しなくて良かったと思います。

大神官はケルダも利用して、この場から逃げようとしていたのでしょう。

しかしイヴォナが大神官を取り逃すはずありません。

今回は「かりそめの公爵夫人」147話のネタバレと感想を紹介しました！

リリアンの言葉で大神官との決別を選んだバドラン。

イヴォナは大神官を追い詰めようと、動きます！