家族ごっこはもうやめますネタバレ114話最新話ネタバレと感想！二人の気持ちの変化

「ピッコマ」連載漫画の「家族ごっこはもうやめます」114話最新話のネタバレと感想をまとめてみました！

魔力が暴走したクリードを優しく抱きしめ、ナビアの黒月がその魔力を吸い取ると、どこか安心した感覚となるクリード。

いよいよ勝戦パーティーの日を迎えることとなりました。

「家族ごっこはもうやめます」114話最新話ネタバレと感想を紹介します！

クリードの魔力を黒月で吸い上げようと試みるナビアですが、吸収速度が遅いことが気がかりでした。

以前は、少し触れただけでもあっという間に魔力を吸収したことを思うナビア。

以前、ニュクスが二つの力を同時に使うと白月と同じく黒月もまた能力が減るといったことを思い出します。

これからは魔力を盗む時には接触時間を長くしなければならない、黒月の長所はスキンシップの強度を高めることだと話していたのでした。

スキンシップという言葉に顔を赤らめるナビアは、クリードと抱き合っている姿を誰かに見られたらと思うのです。

状態を尋ねるナビアに、クリードはいつもとは違う表情を見せ、ナビアに口づけをしようとします。

ナビアはクリードの口を押さえ、声をかけるのでした。

自分のしてしまったことに謝るクリードに、ナビアは自分もどうしたらいいのかと焦るのです。

魔力のあふれだしがとまり、穏やかになったクリードはナビアにお礼を言いました。

初めて会った時から、自分にとってナビアは救いの主だったと思うクリード。

神様からのプレゼントのような人物だとナビアのことを思うのでした。

ナビアへの気持ちが日に日に高まるクリードは、このまま弟という立場で過ごしたくないと気持ちを募らせます。

本当に家族になりたいと願うクリードに、ナビアはそろそろ時間だと声をかけました。

立ち去る前に、クリードはナビアにそっと顔をよせ、自分の香りがすることを確認します。

ナビアはクリードの魔力を吸収したからだと言いますが、クリードの反応がおかしいことを思うのでした。

ナビアの言葉に、クリードは今は自分の気持ちを伝えるタイミングではないと判断し、もう一度弟の立場になろうと考えるのです。

ナビアもまた、いつものクリードに戻ったと安心するのでした。

自分の魔力をすったナビアに、同じ魔法が使えるのか、そして使い方を教えようかと尋ねるクリード。

ナビアに近づくクリードは、毎日弟のような立場でいるつもりはないと口にします。

恥ずかしくなるナビアは、クリードの状態を押さえるためには魔力を吸収しなければいけないから毎日来なければならないと言いました。

笑顔を見せるクリードは、明日もまた来ると声をかけます。

ナビアの元を去ったクリードに、本当に明日もまた来るのだろうかと思うナビア。

容姿端麗なクリードを見て、ナビアは今まで弟としか考えてこなかったのですが、この日のクリードはいつもとは違って見えました。

成長したからなのか、とても魅力的なクリードにナビアもまた胸の高鳴りが押さえられなかったのです。

家族ごっこはもうやめます114話の感想

ナビアもまたクリードに対して弟という気持ちではなく、別の思いが芽生えているようでもあります。

クリードが積極的にナビアに対してアプローチをしてくるので、まだ自分の気持ちが理解しきれていないナビアが焦るのも当然でしょう。

いたずらっぽくナビアをからかうクリード、ナビアがどんな反応を見せるのか楽しんでいるようにも見えてきました。

弟ではなくて本当の家族になりたいと願うクリードですが、ナビアはその気持ちを素直に受け入れる時がやってくるのかも気になります。

また今だ眠りについているエセルレッドが目を覚ました時に、ナビアに気持ちを寄せるクリードに対してどのような反応や態度をみせるのでしょうか。

美男美女のクリードとナビアが、恋人の関係となる日もそう遠くはないと思いました。

今回は「家族ごっこはもうやめます」114話最新話のネタバレと感想を紹介しました！

クリードの魔力を吸い取るために、クリードを抱きしめるナビアもまた、クリードへの気持ちの変化に気がつきはじめました。

弟ではなくて家族になりたいと願うクリード、ナビアもまたこの気持ちを受け入れる日がやってくるのか、先の展開が気になります。