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帰還者の魔法は特別です 原作32話漫画ネタバレと感想！シングルランカーとなるのは果たしてどちらか？
「ピッコマ」連載漫画の「帰還者の魔法は特別です」原作32話漫画のネタバレと感想をまとめてみました！
最終決戦、残ったのはデジールパーティとブルームーンパーティでした。
最終クエストの前に、両者のレベル高い戦いが繰り広げられることとなりました。
「帰還者の魔法は特別です」原作32話漫画のネタバレと感想を紹介します！
帰還者の魔法は特別です 原作32話漫画ネタバレと感想！シングルランカーとなるのは果たしてどちらか？
アゼストパーティからの挑戦状
デジールパーティの前に立ちはだかり、戦略をくだらないと言い捨てるアゼスト。
デジールはアゼストでなければ、全てうまくいっていたのにと笑ってやりすごします。
アゼスト自身もはじめは気がつかなかったとのこと。
しかし、全ての生存者が時計塔に集まった時にデジールパーティの姿が見えなかったと言います。
その場に集まったメンバー同士で戦わせることで、デジールたちは残りの9人に入ろうとしていると。
アゼストは続けます。
デジ－ルの思うようにはさせない、下で倒れている生存者は動きを止められただけであり、まだ脱落していません。
つまりデジールたちが残りの9人に入る可能性はないと言い放つのでした。
デジールパーティに残された方法は、アゼストパーティとの全面戦争。
それぞれの挑戦相手
立ちはだかるのは、アゼストとドネータ、パーシルヴァル。
アゼストはデジールパーティに、シングルランカーを名乗る資格が自分たちにあるのだと思うのならば自分を倒して証明せよと言います。
デジ－ルの足元に向かって瞬時に魔法をかけるアゼスト。
一歩出遅れたデジール、氷の柱が高く上へと伸びて行き姿を消します。
背後から気配を感じたプラム、目の前にはパーシルヴァルの姿がありました。
互いの剣を交えるプラムとパーシルヴァル、相手は自分だとパーシルヴァルは言います。
強くなったプラム
邪魔ものがいなくなったと、ロマンティカの前に姿を見せたのはドネータでした。
ドネータはデジールパーティがここまで残っているとは思っていなかったと見下げた発言をします。
しかし、ここでおしまいだというドネータ、ロマンティカに剣先を向けるのでした。
時刻を刻む音とともに、それぞれの戦いが始まります。
プラムとパーシルヴァルは激しく剣を交えました。
大剣を持っていた時のように振りませと、プラムをあおるパーシルヴァル。
おしゃべりだとプラムはパーシルヴァルを牽制しました。
身軽で素早いプラムの剣さばきに、パーシルヴァルは目を疑います。
全て自分の攻撃がかわされていたからでした。
プラムの攻撃に思わず膝をついたパーシルヴァルは尋ねます。
どうやって稽古をしてきたのかと。
答える筋合いはないというプラムに、パーシルヴァルはドネータの動向が気になり出しました。
ロマンティカVSドネータ
その頃、ロマンティカはドネータに向けて風打ち魔法をかけます。
跳ね返すドネータは、ロマンティカにランク2の魔法使いとしては弱いと吐き捨てました。
ドネータはロマンティカの目の前までやってくるのです。
帰還者の魔法は特別です 原作32話漫画の感想
ドネータとパーシルヴァルは宣言通り、それぞれが決めた相手と対峙することになりましたね。
気になるのはデジールの行方。
どうやら魔法で作られた氷の柱に押し上げられ、上でアゼストと向き合うのでしょうか。
前回パーシルヴァルとの戦いに苦戦したプラムは打って変わったかのような身軽な動きを見せます。
パーシルヴァルもすっかり翻弄されていて、ドネータの様子が気になるようです。
もしかしたらロマンティカの能力が格段に上がっていて自分と同じような目にあっているのかもと思ったのかもしれませんね。
ロマンティカは、マナ不足にならないかというところが気になります。
今回は目の届くところにいるのはロマンティカとプラム。
この二人はお互いを助け合いながら、ドネータとパーシルヴァルと戦っていくのかもしれませんね。
帰還者の魔法は特別です 原作32話漫画のネタバレと感想！シングルランカーとなるのは果たしてどちらか？
今回は「帰還者の魔法は特別です」原作32話漫画のネタバレと感想を紹介しました。
最終決戦の火蓋が切って落とされ、それぞれが向き合うべき相手と対峙をすることとなりました。
用心棒との戦いを制したプラムの能力が格段に上がったパーシルヴァルは苦戦している模様。
またロマンティカはドネータとどのような戦いを見せるのか、続きが気になります！