公爵夫人の50のお茶レシピ【8話】ネタバレの紹介と、感想です！
「ピッコマ」連載漫画の「公爵夫人50のお茶レシピ」8話のネタバレと感想をまとめてみました！
妻に全く無関心であった夫のアルフォンス。
しかし楓にお茶を飲みたいと、頼みます。
エリーや騎士団には、美味しいお茶を淹れることが出来た楓ですが・・・！
果たして、夫に満足のいくお茶を淹れられるのでしょうか！？
それでは、公爵夫人の50のお茶レシピ8話のネタバレをしていきます！
目次
公爵夫人の50のお茶レシピ8話ネタバレ最新話と感想！公爵夫人の社交界再デビュー
夫婦で初めてのティータイム
楓は、初めてアルフォンスとティータイムをします。
最近の妻の変化に、アルフォンスも気付いていました。
今までとは違う彼女に、少しずつ興味を持ったようです。
アルフォンスは食べ物にすら無関心でしたが、なんとお茶には興味を持ちました。
きっかけは、騎士団員が大絶賛していたことです。
さらには、内向的で意見もない妻が、初めて要求したのがお茶でした。
そんな妻が淹れてくれたお茶。
どんな味がするのか、アルフォンスは疑いと期待の気持ちがありました。
一言も話さず、静かにお茶をすすります。
アルフォンスが飲んでいる間、楓は落ち着きません。
気に入ってもらえるか、ドキドキしながら飲み終わるのを待ちました。
カップを空にしたアルフォンスは、お茶について何も言わずに席をたってしまうのです。
楓はショックでしょんぼり！
感想もないので、お茶はやっぱり貧相な飲み物と思ったのでしょうか！？
けれどアルフォンスは、次のお茶会の約束をしました。
ということは、アルフォンスはお茶を気に入ってくれたんですね！
楓はその一言で、ぱぁっと明るい笑顔をアルフォンスに向けました。
そんな笑顔に、アルフォンスも微笑みかけますが・・・。
プライド高きアルフォンス。
ぐっと堪えたのです。
楓、社交界へ繰り出す
楓のもとに、社交界の招待状が届きました。
クロエの記憶には、社交界で失敗した記憶しかありません。
それ以降、社交界を避けていたので、楓は何にも知りませんでした。
公爵夫人としての仕事として、付き合いも大切だと考えた楓は、社交界に出席することを決意します。
行ってみたものの、隅でコーヒーをすすりながらクッキーを食べているだけ。
交流する気はなかったので、そのまま時が過ぎるのを待っていました。
ですが、話を振られてしまうのです。
楓がお茶をたしなむことを知ったベラドーナ嬢。
ここぞとばかりに、全力でバカにしてきました。
周りの国からは、お茶は貧相な飲み物だと思われてますからね。
そんな話を聞きながら、楓は怒りで震えてきます。
なんとか怒りを抑えながら、静かに反論しました。
楓の大好きなお茶を侮辱されてるんですもの、引き下がるわけにはいきません。
お茶をバカにされて反論する楓
お茶は苦くて渋いものと認識されて、令嬢たちは言いたい放題。
本来のお茶の良さを知らない令嬢たちに、反論します。
周りの令嬢たちは、まさかバーテンベルク公爵夫人が言い返してくると思っていません。
驚きと、悔しさでさらに言い返されます。
それでも、食い下がらない楓。
状況は楓に優勢です！
令嬢たちは、何も言い返せなくなりました。
でもプライドの高い令嬢たちです。
負けを認めるわけにはいかず、話を変えて楓に攻撃してきました。
今度の議題は、バーテンベルク公爵夫人が長い間社交界に出席しなかったこと。
クロエが失態をおかした社交界について、蒸し返してきました。
蒸し返してきたのは、モートン夫人。
バーテンベルク公爵夫人と再会できたことを、喜んでいます。
不気味な笑みを浮かべながら。
公爵夫人の50のお茶レシピ8話感想
アルフォンスとの初めてのティータイムは、手に汗を握るシーンでした。
初めて飲む飲み物って、警戒して飲みますもんね。
アルフォンスは全部飲み干したので、美味しかったんだろうと思いますが、何も言ってくれません。
クールですよね。
プライドが高いからなんでしょうか。
ただ感想の代わりに、次のお茶会の約束をするだなんて、かっこよすぎます！
楓も笑顔になるのが分かりますよ。
その笑顔にアルフォンスもきっと、何か心が動いたはず・・・！
社交界に参加した楓ですが、令嬢たちにまで反論できるようになったなんて、クロエとも、ＯＬ時代の楓とも、別人のようです。
次々としかけてくる令嬢たちの攻撃に、冷静にかわす楓の成長っぷりは圧巻です！
けれで話を変えて更に畳みかけてくるとは、令嬢たちのプライドは相当なものです。
貴族は本当に気高き人種なんですね。
怖い怖い。
公爵夫人の50のお茶レシピ8話ネタバレ最新話と感想！公爵夫人の社交界再デビューまとめ
初めて夫婦でティータイムを過ごします。
アルフォンスはお茶が美味しい飲み物だと、知ることができました。
社交界に再び参加した楓。
令嬢たちからお茶についてバカにされますが、反論します。
何も言い返せなくなった令嬢は、話を変えて更に攻撃してきました。
果たして楓は、反撃できるのでしょうか！？