公爵家の99番目の花嫁75話最新話ネタバレと感想!大好きな友達

公爵家の99番目の花嫁

スポンサーリンク

「ピッコマ」連載漫画の「公爵家の99番目の花嫁」75話のネタバレと感想をまとめてみました!

テアナはペネロピとテリーから、ペルトン家について情報を聞き出そうとします。

公爵家の99番目の花嫁75話のネタバレと感想を紹介していきます!

⇒公爵家の99番目の花嫁ネタバレ一覧と結末予想ページへ

公爵家の99番目の花嫁75話最新話ネタバレと感想!大好きな友達

父はまだ生きている

帝国の守護神の娘がグレイスであると知って、デカードとノエルは驚きます。

グレイスはかつて、母親のヘラから、父がきっと迎えに来てくれると言われていましたが、結局父は迎えに来なかったことから、自分には母親だけでなく父親さえもいないのだと思っています。

それを聞いたハフはグレイスに、ドラゴンであるグレイスの父親は、まだ生きていると告げました。

グレイスはとても驚きます。

平和なひと時

その頃、ペネロピはテリーと一緒に皇宮の庭園で花を摘んでいました。

摘んだ花を押し花にして、両親やグレイスに手紙で送ろうとペネロピは考えています。

ペネロピの無邪気な笑顔を見て、テリーはペルトン家の現状は話せないと思いました。

テアナからの質問

その時、二人の元にテアナがやって来て、二人に話があると言います。

テリーはきっと、テアナはペルトンに関することを話すのだろうと嫌な予感を感じます。

 

案の定、テアナはペルトンに関する情報を聞き出すつもりだと言いました。

テアナは、皇室騎士であるテリーは親友のペルトンの味方か、それとも皇帝の味方か答えるよう言います。

テリーは正直に答えられるタイミングはとっくに逃してしまったと思い、一か八かその場しのぎでテアナが納得する答えを返そうと決めます。

テアナはいい人

しかしテリーが発言する前に、ペネロピが正直にお答えすると言いました。

テアナは自分に事実を話すことが何を意味するか分からないのかと返すと、ペネロピはグレイスが言っていたことを伝えます。

テアナはすごく優しくて温かい人柄であること、グレイスからの手紙にはいつもテアナのお話が書いてあったこと、テアナのことが友達として大好きであること。

 

テアナは、グレイスはどうして自分なんかを信じたのかと思いながら、涙を流しました。

ペネロピは、グレイスが信頼している人は決して人を傷つけたりはしないと言い切ります。

公爵家の99番目の花嫁75話感想

グレイスの父親は帝国の守護神であったと知ったデカードとノエルは、さぞかし驚いたでしょう。

グレイスの持っている強い魔力にも納得できますね。

グレイスは父親は亡くなってしまったと思っていましたが、今もまだ生きているとハフから知らされました。

確かに過去の話で、レヌールは別世界へ旅立ったあとに、この世界と繋がっている扉をダルキンに壊されてしまい戻って来られない状態なので、きっと別世界でまだ生きていると思います。

 

グレイスは母親が亡くなり天涯孤児だと思っていましたが、父親が生きていると知ったら嬉しいだろうし、会いたいと強く思うでしょう。

しかし長い年月が経ってもレヌールは帰って来られず、異世界とこの世界を繋げる道や扉を作るのは、相当難しいのだと思います。

レヌールだけでなく、グレイスたちもこの世界で異世界への扉に関する情報を集めたりして、何とかレヌールが戻る方法がいつか見つかるといいなと思います。

 

そしてペネロピとテリーの元にはテアナが話をしに来ていました。

テアナはきっと、ペルトン家を没落させることには不本意であると思いますが、皇女という立場上、ダルキンの味方をしなければ危険なのでしょう。

だけどペネロピからの言葉で、テアナの気持ちは変わったかもしれません。

グレイスがテアナは大好きな友達だと言っていたと知ったら、ペルトン家を没落なんてしたくないと思うはずです。

 

皇室をめちゃくちゃにし、恐怖政治を行い、自分の都合でペルトン家を没落させようとしているダルキン。

本当はテアナはダルキンの味方なんてしたくないと思っていると思います。

ダルキンの野望を何とか止める方法が見つかってほしいと願います。

公爵家の99番目の花嫁75最新話ネタバレと感想!大好きな友達まとめ

今回は「公爵家の99番目の花嫁」最新話75話のネタバレと感想を紹介しました!

グレイスの気持ちを知ったテアナは今後どのように動くでしょうか、展開に注目です!

⇒公爵家の99番目の花嫁ネタバレ一覧と結末予想ページへ

error: Content is protected !!