皇帝の子供を隠す方法61話最新話ネタバレと感想！レストン公爵の刺客

「ピッコマ」連載漫画の「皇帝の子供を隠す方法」61話のネタバレと感想をまとめてみました！

マリアンの元に、レストン公爵の刺客がテオールを狙って襲いかかります。

皇帝の子供を隠す方法61話のネタバレと感想を紹介していきます！

とある港町で、マリアンとテオールは食事を摂っています。

テオールはマリアンを覚えていて、マリアンになついています。

テオールの持っていたぬいぐるみの中に瞳の色を変える薬が隠されていること、自分の瞳の色が世に知られてはいけないことも、テオールは知っていました。

マリアンは皇子を隠していた挙句、自分をこんな目に合わせたアステルへの怒りを感じていました。

マリアンはテオールを連れて食堂を後にします。

フローリンが手紙で伝えてきた場所まで、あと少しで辿り着きそうです。

そこに突然、男性が聞きたいことがあるとマリアンに話しかけてきました。

マリアンは警戒していると、男性は初対面であるはずなのに、マリアンの名を呼びました。

マリアンはテオールを連れて必死に逃げます。

しかし逃げた先にも男性の仲間がおり、テオールを奪われてしまいました。

そこへフリッツがかけつけ、刺客たちに布をかぶせて視界を遮ります。

フリッツはマリアンに逃げるよう言いました。

マリアンはテオールを奪い返し、フリッツに促されるまま逃げました。

フリッツは、襲って来た男性たちはレストン公爵の刺客に間違いないと確信します。

マリアンとテオール二人だけで逃がしてしまってよかったのか気にかかりつつ、フリッツは刺客たちに、自分はレストン家唯一の後継ぎだと伝えます。

傷つけられるものならやるがいいとフリッツは言いますが、刺客たちは何の躊躇もなくフリッツに暴行を加えました。

刺客たちは、こちらも命令なのでと言い、さらにフリッツに暴行するのでした。

皇帝の子供を隠す方法61話感想

マリアンはかつてアステルと敵対しましたが、なぜかテオールはマリアンになついています。

そんなテオールをなんだかんだで、マリアンは世話をしてくれています。

マリアンも子どもは憎めないのかもしれませんね。

テオールの人懐っこさで、少し情が湧いた可能性もあるかもしれません。

フローリンの一味であるマリアンに、別勢力の敵、レストン公爵の刺客たちが襲いかかりました。

テオールを奪われて大ピンチに陥ったその時、とてもいいタイミングでフリッツの助けが入りました。

マリアンも敵ではありますが、手荒なことをする男性に連れて行かれるよりはマシかもしれません。

フリッツは自分がレストン家の唯一の後継ぎだと伝えれば傷つけてこないだろうと思っていたと思います。

しかし予想を反して、刺客たちはなんの躊躇もなくフリッツに暴行を加えました。

自分の実の息子、孫かもしれない子どもにも容赦ないレストン公爵の残酷さがとても伝わります。

フリッツはアステルのためにテオールを助け出すと強い決意でしたが、ひとまず逃げた方がいいと思います。

今回は「皇帝の子供を隠す方法」最新話61話のネタバレと感想を紹介しました！

テオールは無事にアステルの元に戻れるでしょうか、展開に注目です！