「ピッコマ」連載漫画の「もう一度、光の中へ」11話のネタバレと感想をまとめてみました!
7歳に成長したアイシャは、あることを目標に勉強に励んでいます。
もう一度、光の中へ11話のネタバレと感想を紹介していきます!
目次
もう一度、光の中へ11話最新話ネタバレと感想!アイシャの想い
7歳のアイシャ
アイシャが木に寄りかかって本を読んでいるところ、イシスがやって来ました。
アイシャが何の本を読んでいるか見てみると、古代語に関する難しい本です。
7歳で難しい本を読んでいるアイシャに感心するイシス。
イシスは改めて、アイシャは天才だと思いました。
アイシャが7歳になるまで
アイシャは3歳の時から、エルミールの文字を習い始めます。
アイシャは幼くして家族の名前を文字として書き、イシスや皇后を驚かせました。
それ以後、エルミール語を全てマスターして間もなく童話の本を読むようになり、最近は古代語を学び始めました。
アイシャは精霊が見えるので精霊に関心が強かったのです。
しかし、精霊使いの歴史が途絶えてから長い為、精霊の情報を得るには古代語で書かれた本を読めるようになる必要があるのでした。
後継者でもないのに優秀な姿を見せると、後継者に警戒されてしまわないか不安でしたが、イシスはそんな人物ではないと、アイシャは信じています。
アイシャの胸の内
アイシャが精霊のことを学ぶ究極の理由は、イデンベル帝国への復讐のためでした。
エルミール帝国にいてもイデンベル帝国の様子を簡単に知ることができます。
マリアンヌは相変わらず聖女扱いされており、兄のラキアスは今年、皇太子の地位につく立太子式に臨まれる予定です。
自分が亡くなってもみんな変わりなく元気に暮らしていることに、アイシャの表情に陰りが見られました。
アイシャはイデンベルにいた時、精霊使いに会ったことがないから、復讐をする時アイシャが精霊使いであることは切り札になり得ると思っています。
また、牢獄内のアリサの様子を見に来たマリアンヌが赤い目をしていたことが少し気にかかっていました。
イシスの想い
イシスは、アイシャは自分よりもずっと年上みたいに感じることがあると言います。
アイシャは内心驚きますが、うまくはぐらかしました。
イシスは、どんなことでもいいから、つらいことがあるなら頼っておくれよとアイシャに伝えます。
アイシャは素直に返事しました。
忙しい屋敷内
アイシャが屋敷内に戻ると、使用人たちが忙しそうにしています。
使用人がアイシャを見つけると、皇后がアイシャを待っていると伝えられました。
母が何の用だろうと思うアイシャでした。
もう一度、光の中へ11話感想
アイシャはすっかり家族に心を開いて元気よく話していました。
しかし、イデンベル帝国への復讐を胸の内に秘めています。
アイシャは天才な上に勉強熱心です。
でも、イデンベル帝国への復讐のために勉強をしていると家族が知ったら、どのように思うでしょうか。
アイシャはイデンベル帝国での記憶を持ったまま転生したと知られたら、中にはアイシャを警戒する人が現れるかもしれません。
それでも、復讐は並大抵のことではないので、アイシャが一人で背負っていくのは心配になります。
復讐は新たな悲劇を生むかもしれませんが、イデンベル帝国の皇族の残酷さは到底許されるものではありません。
アイシャの無念が無事に晴らされてほしいと願います。
もう一度、光の中へ11話最新話ネタバレと感想!アイシャの想いまとめ
今回は「もう一度、光の中へ」最新話11話のネタバレと感想を紹介しました!
皇后はアイシャにどのような用事があるでしょうか、次回が楽しみです。