幼馴染を暴君に育てましたネタバレ28話最新話と感想！選択した結果の出来事

「ピッコマ」連載漫画の「幼馴染を暴君に育てました」28話のネタバレと感想をまとめてみました！

アメリアン侯爵を馬車の事故から救ったことで、ビチェは原作の流れを変えてしまいました。

「ピッコマ」連載漫画の「幼馴染を暴君に育てました」28話のネタバレと感想を紹介していきます！

今回の事故で、多くの騎士や使用人が犠牲となってしまいました。

彼らを弔うため、ビチェはまだ動けないアメリアン侯爵の名代で葬儀に参列します。

また事故から4日が経っても、ジェイドは眠ったままでした。

夕方にビチェが戻ると、ザフリーとベンジャミンは今回の事故について推測したことを語ります。

それは何者かが、事故を装って馬車を襲撃したのではないかということです。

ビチェには、そのようなことをする人物に心当たりがありません。

しかしザフリーとベンジャミンは、「デルテール・アメリアン」の名前を挙げました。

彼はアメリアン侯爵の弟であり、ビチェにとっては叔父にあたります。

先日ビチェが開催した社交界デビュー舞踏会にも、デルテールは参列していました。

そこでカメル皇太子と遭遇したジェイドを見て、皇帝の隠し子であることに気付かれたのです。

結果的にジェイドの身分を明かしてしまったことで、今回の惨劇は起こりました。

それに気づいたビチェは、自分の行動の軽率さを責めずにいられなかったのです。

その夜ビチェは、いまだ眠り続けるジェイドの傍にいました。

ビチェはこの世界に来てから、すでに15年が経過していたことに気付きます。

今までビチェは現実世界へ戻るため、原作通りに進める事を目的にしていました。

しかし原作の流れを変えてしまったため、この世界で一生を過ごす可能性が頭を過ぎります。

目的を失った今これから先のことを考えると、ビチェは不安で押しつぶされそうになりました。

幼馴染を暴君に育てましたネタバレ28話感想

今回は、馬車の事故について追及されていました。

やはり黒幕がいたわけですが、作中では意外な人物が挙げられていましたね。

ビチェの叔父、まさかの身内です。

そして理由はジェイドが皇太子であることが知られ、その後見人としての立場を狙われたからでした。

舞踏会でのジェイドとカメル皇太子との遭遇が、このような形で影響してきましたね。

そういえば1度目の人生では、アメリアン侯爵の事故の後はビチェが15歳で当主となっていたのでしょうか。

その場合、ジェイドはどういう扱いになったのか気になります。

ジェイドが時間を戻したことは明らかになりましたが、まだ謎は多く残っていますよね。

最も気になるのは、ジェイドが皇帝を手にかけた理由です。

その結果ビチェを失うことを、この物語のジェイドは心から後悔していました。

一体何がジェイドをそこまで動かしたのか、まだまだ知りたい事は多々あります。

次回も物語の核心に近づくのか、期待が高まります。

今回は「幼馴染を暴君に育てました」最新話28話のネタバレと感想を紹介しました！

ザフリーとベンジャミンは、馬車の事故は人為的なものだったと推測します。

そしてその原因は、ビチェが自分で舞踏会を開催したことで原作と大きく流れが変わったからでした。