「ピッコマ」連載漫画の「幼馴染を暴君に育てました」38話のネタバレと感想をまとめてみました！
4年の歳月を経て、ビチェはジェイドと再会しました。
「ピッコマ」連載漫画の「幼馴染を暴君に育てました」38話のネタバレと感想を紹介していきます！
目次
幼馴染を暴君に育てましたネタバレ38話最新話と感想！再会は満月が輝く桃園で
会えたことが何より嬉しくて
ビチェは、ジェイドに言いたい事が山ほどあります。
しかし本物のジェイドを目の前にしたとき、ビチェはただ泣くことしかできませんでした。
ジェイドは、そんなビチェを優しく抱きしめます。
そしてビチェに対し、謝罪の言葉を繰り返しました。
ジェイドに聞きたい事
落ち着きを取り戻したビチェは、ジェイドの状態について尋ねます。
魔力を使った代償に、ジェイドは呪いでいつ命を落としてもおかしくなかったからです。
それに対しジェイドは、明確な答えを返すことはありませんでした。
続けてビチェは、皇帝とカメル皇太子のことをジェイドに問います。
カメル皇太子については不明ですが、皇帝は他界したとジェイドは断言しました。
そして今のジェイドは、ビチェが知るジェイドではないと告げます。
ビチェがいなくなった世界で
かつてビチェが処刑された後、ジェイドは悪夢を見るようになりました。
最初はビチェと出会った頃の幸せな夢で始まり、最後は必ずビチェの亡骸で終わります。
この日も悪夢に苛まれたジェイドは、飛び起きて息を切らしてました。
その時、1人の人物がジェイドの元を訪れます。
ジェイドを嘲笑しながらやって来たのは、カプメール大公でした。
幼馴染を暴君に育てましたネタバレ38話感想
今回は、ジェイドの謎がさらに深まりました。
前半のビチェとジェイドの再会には、思わず頬が緩んでしまいますね。
大人になったビチェとジェイドの雰囲気に、心が高鳴ります。
しかし後半にでは、ジェイドから衝撃的な言葉が飛び出しました。
今ビチェと話しているジェイドは、4年前のジェイドとは別人なのでしょうか。
素直に受け取ればそうですが、考え方によっては別の意味で捉えられます。
ビチェが処刑された日にジェイドは優しさを捨てた、という解釈になりませんか。
また最後に出てきたジェイドとカプメール大公は、今世の2人ではないですよね。
ビチェとジェイドの様子からも、おそらく回帰前だと思われます。
いずれにせよ、回帰前のジェイドがどうなったのか明かされそうです。
ビチェが退場してから時間を戻すまでの間に何があったのか、非常に気になります。
ジェイドの呪いが解かれていなかったため、原作通りではないことは確実ですね。
次回も物語の核心に迫るのか、期待が高まります。
幼馴染を暴君に育てましたネタバレ38話最新話と感想！再会は満月が輝く桃園で
今回は「幼馴染を暴君に育てました」最新話38話のネタバレと感想を紹介しました！
ジェイドと再会したビチェは、呪いや皇帝の他界について尋ねました。
それに答えたジェイドは、ビチェの知るジェイドは既にいないことを明かします。