幼馴染を暴君に育てましたネタバレ91話最新話と感想！一緒ならどこまでも

「ピッコマ」連載漫画の「幼馴染を暴君に育てました」91話のネタバレと感想をまとめてみました！

「亡者の世界」で巨大な蛇に襲われたビチェは、寸での所で駆け付けたジェイドに救われます。

「ピッコマ」連載漫画の「幼馴染を暴君に育てました」91話のネタバレと感想を紹介していきます！

突如現れたジェイドは、魔法で巨大な蛇を撃退しました。

この状況に驚くビチェは、ジェイドも命を落としてしまったのではと心配します。

そんなビチェにジェイドは、現実で何が起こったのかを説明しました。

今はまだ仮死状態でも、このままでは本当に2人とも命を失ってしまうことになります。

しかし危機的状況にも関わらず、ジェイドは楽しそうに笑っていました。

ビチェと一緒なら地獄でも幸せだ、とジェイドは言います。

ビチェはジェイドの発言に呆れながらも、自分も同じ気持なのだと認めるしかありませんでした。

亡者の世界でジェイドの体が、常に赤く光っていることを疑問に思うビチェ。

それに対しジェイドは、生きたまま体ごとこの場所にやって来たからではないか、と答えます。

自分を助けるために、ジェイドがとんでもない危険を冒していると知りビチェは怒りました。

しかし今すぐ戻るようビチェが言っても、ジェイドにはその選択肢はなかったのです。

そんなときジェイドの後ろから、不気味な笑い声と共に大量の影が迫って来ました。

ジェイドはビチェの手を引いて、追いかけてくる影から逃げ出します。

相変わらず楽し気な様子のジェイドに、ビチェは思わずツッコミを入れるのでした。

一方その頃皇宮では、ケントリック将軍がチェチェンティに圧をかけていました。

ビチェの魂を亡者の世界から連れて帰るよう、ケントリック将軍は迫ります。

それに対しチェチェンティは、取引には興味をそそる条件が必要だと返しました。

チェチェンティが要求したのは、ケントリック将軍の魂だったのです。

幼馴染を暴君に育てましたネタバレ91話感想

今回は、亡者の世界で再会したビチェとジェイドの様子が描かれました。

ビチェと一緒にいられるためなのか、ジェイドは終始笑顔でしたね。

しかも誰に邪魔される心配もないから、本当に楽しそうでした。

ビチェは呆れ気味でしたが、普段通りに振る舞えているのは安心しているからだと思います。

やっぱりジェイドが傍にいると、ビチェも心強いのでしょう。

ビチェとジェイドなら、何の心配もなく元の世界へ戻れそうですよね。

そして皇宮では、ケントリック将軍にチェチェンティが取引を持ち掛けてました。

ビチェの魂を連れ帰るための対価として、要求されたのはケントリック将軍の魂です。

これを聞いたアメルダ王女が、とっさに止めに入ったのが印象的でした。

やはりアメルダ王女にとって、ケントリック将軍は特別な存在なのだと感じます。

はたしてケントリック将軍は、チェチェンティの要求に応えるのでしょうか。

そうするとケントリック将軍の魂も亡者の世界へ行き、ビチェとジェイドと合流することになります。

それはそれで新たな争いが起きそうですが、戻れる可能性は高まりそうですね。

今回は「幼馴染を暴君に育てました」最新話91話のネタバレと感想を紹介しました！

亡者の世界という危険な場所でも、ビチェと一緒にいられることにジェイドは幸せを感じていました。

皇宮ではチェチェンティが、ビチェを連れ戻す条件にケントリック将軍の魂を要求します。