『ピッコマ！』で連載中の恋愛まんが『乙女ゲームの最強キャラたちが私に執着する』17話のネタバレと感想をまとめてみました！
ブルーポート公爵がダリアを見舞いに来てくれていました。
ダリアはゲームでは彼女の不在であったことが気にかかります。
乙女ゲームの最強キャラたちが私に執着する第17話のネタバレと感想を書いていきます！
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目次
乙女ゲームの最強キャラたちが私に執着するネタバレ17話最新話と感想！ブルーポート公爵という存在
ブルーポート公爵のお見舞い
「起きた」と声を掛けられて、ダリアは驚いて飛び起きました。
そこにはブルーポート公爵が座っており、ダリアが大変な目に遭い、ヒーカンが公爵になったと来てくれたとのこと。
ダリアは首を振り、これまでのことを話したのでした。
ヒーカンは助けてくれないと思ったが、助けてくれたとダリアは語ります。
ブルーポート公爵は、ヒーカンは素直になれないようだと告げます。
超越者とは効率を追求するが、何か計画があって助けたとは限らないと。
一緒に暮らして愛情が芽生えている可能性があるとブルーポート公爵は言います。
超越者も人だと。
ダリアはヒーカンもこんな寂しそうな表情をしたことがあったと思い出していました。
かつてのブルーポート公爵
ブルーポート公爵は昔は性格が悪かったと言い、ダリアは驚きます。
若い頃はすごくわがままで、超越者の自分を誰も理解してくれないと思っていたと言うブルーポート公爵。
後の夫も最初は距離を置いていたのだと。
彼女の夫はゆっくりブルーポート公爵に染み込み、いつの間にか人に優しくなるようになったと。
人は変わることを忘れないようにとダリアに言い聞かせるブルーポート公爵。
ダリアは頬を染めながら、ブルーポート公爵が仮面で顔のほとんどが隠れていても、実の子を見るような温かさが伝わることを感じていました。
ブルーポート公爵はいたのか？
しかし、ダリアはこの世界がゲームの世界で、ヒーカンが暴走していくことは決まっていると考えていました。
ふと、ゲームでブルーポート公爵が出てこないことに気が付きます。
4年後公爵の地位にいるのは、男性キャラのルウェイン・ブルーポートです。
今のブルーポート公爵はどうなるのか、どうして彼女は息子に爵位を譲ったのかと疑問が沸きあがりました。
4年後ブルーポート公爵はこの世にいないのではという疑問も出てきてしまう始末。
ダリアはそんなはずはないと首を振ります。
ブルーポート公爵は、ヒーカンが公爵になり新ペステローズ公爵の即位を祝う舞踏会が開かれるから、そこで会いましょうと言います。
ダリアはブルーポート公爵が1年に1回あるかないかしか舞踏会に出ないことを知っていました。
嬉しくて、招待状も送ると微笑むダリア。
ダリアは、読み飛ばしてしまっただけで、故郷で幸せに暮らしているブルーポート公爵がゲームのなかで書かれていたはずと思い込みます。
乙女ゲームの最強キャラたちが私に執着する17話感想
ブルーポート公爵が姿を現しました。
何かといっては姿を現す彼女の存在は、とても気になって仕方がありません。
単にダリアの父親の知り合いだけではすまない何かしらかの縁を感じるのは私だけなのでしょうか？
ブルーポート公爵の過去のお話が少し聞けました。
超越者であり孤独をよく知っていたブルーポート公爵は、夫に会うことで変化したのですね。
だからこそ、ヒーカンの気持ちが手に取るように分かるのかもしれません。
そして突如ダリアは、ブルーポート公爵に対して疑問を抱きましたが、理由はゲームには存在していなかったキャラであると言うことでした。
これ、誰かと一緒ですよね。
そう、ダリアも本来はゲームには存在してなかったはずの存在です。
何かしらかの伏線を感じるのですが、今はまだもやにかかっているような感じです。
乙女ゲームの最強キャラたちが私に執着するネタバレ17話最新話と感想！ブルーポート公爵という存在
今回は漫画「乙女ゲームの最強キャラたちが私に執着する」17話のネタバレ、感想をご紹介しました。
ブルーポート公爵がダリアを見舞いに来てくれて、かつての彼女のお話をしてくれました。
ダリアはふとブルーポート公爵がゲームには出てきていなかったことを思い出すのですが、きっと思い過ごしだと思い込もうとします。