｢ピッコマ」連載漫画の「緑陰の冠」23話のネタバレと感想をまとめてみました！
ハレシュの無愛想な態度を気に留めないラン。
いつの間にか、話の主導権はランが握ることになりました。
それでは「緑陰の冠」23話のネタバレと感想を紹介します！
目次
緑陰の冠ネタバレ23話最新話と感想！ランを怪しむユスタフ
狙い
ランはエルフが作る薬草の内情も詳しく知っていました。
取引に関する真っ当な提案を受け、ハレシュもたじたじの様子。
さらに、エルフと仲の悪いドワーフとも取引をすると言われて反応します。
エルフとドワーフの仲を取り持つと言うラン。
彼女の狙いは、人間・エルフ・ドワーフの三者間貿易をすることでした。
取引に関しては、一度長老と相談してから答えることにしたハレシュ。
翌日はランが依頼をしていた患者を見ることになりました。
ハレシュは窓から出ていくと、ユスタフはランに説明を求めます。
魔石の使い道
赤い魔石の話をする前に、叔父の話題をふるラン。
すると、ランを襲ったロビーが無惨な状態で命を落としたことを聞かされます。
叔父と会ったのかと聞きますが、ユスタフは曖昧に答えるばかり。
赤い魔石の説明を求められ、異種族との取引に使うとランは言いました。
自分なら魔術師を攻撃するためにこの魔石を使うと言うユスタフ。
ランには戦争に対する抵抗があるからか、それは望んでいないことでした。
魔術師対策
魔術師協会には、あとで赤い魔石の危険性を伝えるつもりだったラン。
彼らも、自分たちの驚異になる魔石を公にされるのは望まないはず。
その代わりに異種族との取引を黙認してもらおうと考えました。
協会への脅迫のように感じますが、これが互いのためだと納得します。
ユスタフもランの考えに同調しました。
すると突然ランの本名を呼ぶユスタフ。
そして目の前にいるランに、一体誰なのかと問いました。
緑陰の冠ネタバレ23話感想
ランの堂々とした態度にハレシュも困惑気味でしたね！
エルフの内情を詳しく知っていることから、敵わないとも感じたのかもしれません。
また、取引の内容としても悪いものではないと思ったのでしょう。
あとは長老が納得すれば、近々取引は開始となると思います。
翌日診る予定の患者とは、以前ランが話していた家臣の娘ではないでしょうか？
エルフは薬草を扱っていることから医者のようなことも行っているのですね。
そして赤い魔石について知らなかったユスタフに、説明するときが来ました。
またランが1人で何かを進めていたのだと、呆れているのかもしれませんね。
それにしてもロビーが命を落としていたことには驚きです。
淡々と話すユスタフの様子から、もしや彼が手にかけたのでは？と思ってしまいました。
叔父の安否について触れていなかったので、すでに亡き者になっている可能性も…。
元々は現代で生きていたランとユスタフは、争いに関して感覚の違いがあるようです。
魔術師を攻撃すると冷たい表情で話すユスタフが怖く感じましたね。
これまでの言動から、ユスタフはランの正体に気付いてしまったのでしょうか？
緑陰の冠23話最新話と感想！ランを怪しむユスタフまとめ
今回は「緑陰の冠」23話のネタバレと感想を紹介しました！
赤い魔石の使い道について話すランとユスタフ。
ユスタフは、ランの正体を暴こうとします。