接近不可レディー72話最新話と感想！クリスティアンの嫉妬

｢ピッコマ｣連載漫画の｢接近不可レディー｣72話最新話のネタバレと感想をまとめてみました！

酔っているヒリスは普段と違った様子を見せ、甘い誘惑を必死に我慢するアクシオンは、ヒリスのことを怒らないという約束をするのでした。

｢接近不可レディー｣72話最新話のネタバレと感想を紹介します！

ヒリスはお店でショーケースをじっと見つめていました。

固まったまま動かないヒリスに、店主は明るく商品の紹介に努めます。

しかし、ヒリスの頭の中はアクシオンでいっぱいです。

酔えば静かに眠れると思ったのに、よりによってあんな大胆なことをしてしまうなんて。

さらに怖い表情になるヒリスを見た店主は、お邪魔でしたら…といって退散します。

そして、そんな中でお店に入ってきたゼノンは、オススメはペパーミントゼリーだと言いながらヒリスに挨拶するのでした。

定例会が終わり移動していたクリスティアンは、アクシオンに名前を呼ばれ、引き留められていました。

前回の謝罪でもするのかと思いきや、アクシオンは突然攻撃をしかけてきます。

何とか応戦するクリスティアンでしたが、部下のレノックをかばっていると、近づいてきていたアクシオンに気付かず首元を掴まれてしまいます。

知っている香りに気付きながら、そのまま四季の森へ連れて行かれるクリスティアン。

アクシオンは以前ヒリスと来た時のように、王の祭壇に自分の血を捧げます。

そして、王の残痕が自分の声を聞いているという確信のもと、質問があると声を掛けるのでした。

とうとうイカれたかと言うクリスティアンは、ヒリスはアクシオンがこんなやつだとは知らないのだろう、と暴言を吐きます。

そうでなければ、全身から香りを撒き散らすほどくっついていたりしないだろう、と。

逆上したクリスティアンはアクシオンに攻撃を仕掛けます。

しかし、アクシオンはあっさりと攻撃をかわし、クリスティアンの頭を掴んで王の祭壇に打ちつけます。

悔しそうにするクリスティアンでしたが、額から血が零れた瞬間、不思議なものを目の当たりにするのでした。

光り輝きながら現れた王の残痕は、自分の前で女性を巡って戦いを繰り広げられるのは初めてだと言います。

そして、クリスティアンを生贄として捧げるつもりか、とアクシオンにたずねるのでした。

接近不可レディーネタバレ72話感想

アクシオンとクリスティアンは犬猿の仲ですね！

アクシオンの全身からヒリスの香りがする、と嫉妬に狂うクリスティアン。

勝ち目がないにもかかわらず、アクシオンに向かっていきます。

アクシオンは王の残痕の言う通り、クリスティアンを生贄として捧げるつもりなのでしょうか？

しかし、そうすると四季の森から出ることが出来なくなってしまいますよね。

わざわざクリスティアンを連れてきてまで、アクシオンは何をするつもりなのでしょうか。

ヒリスには聞かれたくないことがあるのか、それとも王の残痕を呼び出すために当主の血を必要とすることを試したかったのかもしれません。

以前ヒリスが自分を傷つけて王の祭壇に血を捧げていた時も、痛ましい目で見ていましたもんね。

王の残痕を呼び出したアクシオンが、これからどういう行動をとるのかに注目です！

今回は「接近不可レディー」72話最新話のネタバレと感想を紹介しました！

アクシオンは嫉妬するクリスティアンを力でねじ伏せて四季の森へ連れていき、王の残痕を呼び出すのでした。