主人公の幸せ、私が責任を取りますネタバレ27話最新話と感想！情報ギルドへ行くラリア

「ピッコマ」連載漫画の「主人公の幸せ、私が責任を取ります」27話のネタバレと感想をまとめてみました!

狂症の情報を集めようとラリアはフレデリカのもとへ向かいます。

フレデリカは狂症のことを教えてくれますが…？

それでは「主人公の幸せ、私が責任を取ります」27話のネタバレと感想を紹介します！

発作のとき、気を確かにと言っただけで特別なことはしていません。

狂症という病気は存在しないとフレデリカに聞いてラリアは驚きます。

集められた情報を確認しますが共通点はありませんでした。

結局フレデリカにもわからないのかと落ち込んでしまうラリア。

フレデリカは、ノクターンを幸せにしてほしいと頭をさげます。

それはラリアが来てからノクターンの笑顔が増えたからでした。

翌朝ラリアはノクターンの部屋に向かいますが、出迎えたのはフェルニル。

体調が悪いから会えないとそそくさとフェルニルは去ってしまいます。

ラリアはノクターンに避けられているのではと思いました。

ノクターンのことを気にしているとジャネットとミハイルの喧嘩が始まります。

言いたいことは落ち着いて言うよう、ミハイルにアドバイスをするラリア。

ミハイルはアドバイスの通りにしますが、素直に謝れないジャネットは逃げてしまいます。

謝るまで時間が必要だと考えたラリアは、2人が会わないようメリーにお願いをしました。

子供の問題がひとまず解決すると、ふと狂症の情報源についてあることを思い出します。

ラリアがこっそりやってきたのはブラトカルト八百屋。

卵30個が腐っていたから返金したいと店員に言うと、店員の表情が豹変します。

八百屋は表の姿で、実はそこは情報ギルドだったのでした。

主人公の幸せ、私が責任を取りますネタバレ27話感想

残念ながらフレデリカにも狂症のことは不明なようです。

病気ではないようですが、心の病気なのではと思いました。

ただ、遺伝ということなので過去のトラウマを癒やすだけでは解決しなさそうですね…。

フレデリカはラリアに希望を感じたからこそ頼み込んだのでしょう。

近いうちにヒロインと出会うことを知っているラリアは、複雑な気持ちかもしれないです。

狂症のシリアスな展開が続いたため、子供たちの喧嘩の様子にほっこりしました。

寝不足で疲れているにも関わらず優しく子供と接することができるなんて素敵ですね。

また、ラリアは原作者である立場を使って情報ギルドへ接触していました。

ブラトカルトというギルドを設定していたことを思い出した様子。

合言葉で依頼ができるなんて、いかにも秘密ギルドらしくてワクワクしちゃいますね。

ブラトカルトに依頼すれば狂症の情報も手に入るのではないでしょうか。

ラリアを避けているノクターンが気がかりなので早く情報を集めたいところです。

今回は「主人公の幸せ、私が責任を取ります」27話のネタバレと感想を紹介しました！

ノクターンの性格的に、ラリアを避け続けそうな気がします。

ギルドで情報を手に入れて早くノクターンを救ってあげて欲しいと思いました。