｢ピッコマ｣連載漫画の｢全ては勘違いだった」125話最新話のネタバレと感想をまとめてみました！
全ての歪んだ記憶が解消されたドルーアはアロイの力を借りて本格的に結婚の準備を進め、アリスは騎士を目指すためにエルンハルトへ向かうことになるのでした。
｢全ては勘違いだった｣125話最新話のネタバレと感想を紹介します！
目次
全ては勘違いだった125話最新話と感想！アロイとゼルベラの仲
ノクターンと過ごす夜
ドルーアは、思い出した記憶を全てアリスに伝えたことをノクターンに報告していました。
ノクターンは話しを全て聞き終えると、アリスに対して少しだけ冷たい態度をとります。
もしかしてアリスに嫉妬しているのかしら、とからかうドルーア。
するとノクターンから仕返しのように、なぜ幼い頃アリスの存在を言わなかったのかと聞かれます。
それこそ嫉妬が理由なのですから、恥ずかしくて言えるはずもありません。
ドルーアが赤面しながら誤魔化すと、ノクターンはキスをしながらベッドへ押し倒し、熱い夜を過ごすのでした。
落ち込むゼルベラ
後日、ゼルベラの診断を受けるドルーア。
未だに「公爵夫人」と呼ばれるのには慣れず、照れてしまいます。
体調が良いことを伝えながらアロイとの仲について聞くと、落ち込んだ様子を見せるゼルベラ。
進展がない上に、この前はテロップスがアロイの元を訪れたことで、色々と心配しているようです。
彼はメイドに手を出して、それがバレそうになったらメイドたちを追い出すような最低な男です。
絶対に何も無い、ドルーアはゼルベラを励まし、大神官の方がよっぽど優れていることを説きました。
それからテロップスが何の用で来たのか、アロイに聞いてくると言って部屋を出ようとしたところを、ゼルベラに引き止められます。
そして彼はお腹をじっと見た後、おめでとうございます、とドルーアに伝えるのでした。
素直になれないアロイ
アロイの元に向かったドルーアは、テロップスと何を話したのかを尋ねます。
姉からはいつの間に大神官のスパイになったのかしら、とからかわれてしまいましたが、テロップスは本当に救いようのない人物だと教えてくれました。
また婚約したいと、タダをこねられたようです。
しかし、追い出されたメイドたちが元気にしているか聞くと、真っ青になって逃げていった、と。
それをゼルベラに伝えなかったのは、自分の人格が疑われるからだとアロイは言います。
それからドルーアはアロイに、ゼルベラのことをどう思っているのか尋ねました。
数年後にいなくなる人に興味を持つなんて、とあくまで興味がないふりをしているアロイ。
しかし彼のことを愛称で呼んでいたり、神殿に戻らせると言うとため息をついたり、何も無いはずがないことは明らかです。
ドルーアはも少し素直になるように助言します。
そして、もうすぐ叔母さんになるんだから恥ずかしいことはしないでね、と言ってアロイを驚かせるのでした。
全ては勘違いだった125話感想
なんと、ドルーアが懐妊したのですね！
おめでとうございます！
良いお父さんとお母さんになり、幸せな家庭を築いてほしいですね！
そして、ゼルベラと心の距離が近付くことを怖がっている様子のアロイ。
次期当主という立場は色々と制約が多いと思いますが、素直になって欲しいと思います！
恋愛はタイミングが大切だと思うので、ぜひぜひ飛び込んで見て欲しいですね！
さて、ゼルベラの恋路はどうなるのか、今後の展開に注目です！
全ては勘違いだった125話最新話と感想！アロイとゼルベラの仲
今回は｢全ては勘違いだった｣125話最新話のネタバレと感想を紹介しました！
意地を張るアロイに素直になるように伝えたドルーアは、もうすぐ叔母さんになるんだから、と言って彼女を驚かせるのでした。