「ピッコマ」連載漫画の「全ては勘違いだった」第34話のネタバレと感想をまとめてみました!
姉のカンタナを探す為、一人神殿を訪れたアリス。
紫色の光を見つけ、思わず手を伸ばしますが…?
「全ては勘違いだった」第34話のネタバレと感想を紹介します!
目次
全ては勘違いだったネタバレ第34話最新話と感想!魔獣の出現
助けに来たのは?
紫色の光からアリスを引き離すアーロン。
一瞬エドかと思い戸惑うアリスに、この紫色の光は魔獣の生息地に繋がるゲートだと。
誰かが故意に開けたようだと説明しました。
アリスは無意識のうちにゲートに触れようとしていたのです。
もしあのまま触っていたら魔獣の生息地に吸い込まれていたと思うと恐ろしくなります。
ゲートはだんだん小さくなってきており、もうすぐ消えそうだと言うアーロン。
アリスに向かってどうしてここに来たのかと尋ねました。
カンタナを探しに来たと言うアリスに、彼女なら既に皇宮の騎士が保護したと伝えます。
それよりこんな危険な場所に来て、何かあったらどうするのかと頭を抱えました。
自分の事を心配してくれるアーロンにドキッとするアリス。
以前エルンハルトにいた時にも似たような事があったのです。
あの時も山で転びそうになったアリスを、エドが支えてくれました。
何故だかさっき助けてくれたアーロンの手と、あの日のエドの手が重なります。
心配させてしまった事を謝るアリス。
ふとドルーアを一人残して来てしまった事を思い出し、アーロンと共に戻る事にしました。
魔獣の出現
一人取り残されたドルーアは、アリスの身を案じていました。
突然どこからか獣の鳴き声のようなものが聞こえ、息を潜めるドルーア。
しばらくすると静かになり、いなくなったのかと安堵します。
その時、頭上から小石が落ちてきました。
ドルーアが上を見ると、三つ目の熊のような魔獣が立ちはだかっていたのです。
三つ目の魔獣は今にもドルーアに襲いかかろうとしています。
魔獣に効くはずのブレスレットが効かず、混乱するドルーア。
火あぶりになった前世とは違い、今回は熊に八つ裂きにされるのかと覚悟を決めた時。
雷のような音が聞こえ、思わず目を明けるドルーア。
しかし、突然視界を塞がれ「目を閉じて」というノクターンの声が聞こえ驚きます。
ノクターンが助けに来たのです。
助けに来たノクターン
ノクターンはドルーアが見ないように彼女の視界を遮ると、素早く魔獣を倒します。
もう大丈夫だからと視界を遮っていた手をどけるノクターン。
ドルーアに向かって、何故ここにいるのかと尋ねました。
しかも、また変なブレスレットをしているせいで、いくら探しても見つからなかったと言うのです。
ノクターンに向かって、何しに来たのかと声を荒げるドルーア。
お礼を言う前に、一つ確認させて欲しい事があると言います。
あの魔獣はあなたが仕組んだのかと。
こうやって疑われる事を予測していたノクターン。
最近のドルーアは、悪い事が起こる度に僕のせいだと思っているようだと頭を抱えます。
ドルーアはそれでもまだノクターンにここに来た理由を問い詰めるのでした。
全ては勘違いだったネタバレ第34話感想
アリスのピンチに颯爽と現れたアーロン、めちゃくちゃかっこよかったですね!
あのまま紫色の光に触れていたら、アリスが魔獣の生息地に連れ込まれてしまったと思うと恐ろしいです。
アリスもアーロンとエドの姿を重ねている様子。
あんな風に助けられたら、誰でも好きになってしまいます!
心配させた事を素直に謝るアリスも可愛らしかったです。
このまま二人の恋が加速してくれるといいですね!
そしてドルーアのピンチには、予想通りノクターンが現れました。
ドルーアが見ないように、彼女の視界を遮ってまで魔獣を倒したのに。
ドルーアは謝るどころか逆にノクターンの仕業だと決めつけてガッカリです…。
まずは雨の中必死に助けに来てくれたノクターンにお礼を伝えるべきだろうと思ってしまいました。
ここに何しに来たのかと問い詰めていましたが、ドルーアを助けに来たのでは…?
それにしても、この魔獣騒ぎは誰の仕業なのか気になります。
全ては勘違いだったネタバレ第34話最新話と感想!魔獣の出現まとめ
今回は漫画「全ては勘違いだった」34話のネタバレ、感想をご紹介しました。
絶体絶命のアリスをアーロンが救います。
そして魔獣に襲われたところをノクターンに助けられたドルーアは、何しに来たのかと問い詰めるのでした。