「ピッコマ」連載漫画の「全ては勘違いだった」第52話のネタバレと感想をまとめてみました!
ノクターンを意識してしまうドルーア。
アーロンと久しぶりに再会しますが…?
「全ては勘違いだった」第52話のネタバレと感想を紹介します!
目次
全ては勘違いだったネタバレ第52話最新話と感想!アーロンの訪問
ノクターンの見送り
ドルーアの手を掴んだのは正当防衛だと言うノクターン。
先に手を出してきたのはドルーアの方だと訴えます。
しかしドルーアも負けていません。
彼の背中が硬いせいで手のひらを痛めたと言い出したのです。
ドルーアの手を取りキスをするノクターン。
動揺するドルーアをさらにからかおうとします。
業を煮やしたドルーアは、追い出すように彼を見送るのでした。
ノクターンの気遣い
ノクターンが外出すると同時に、サディからアーロンがやって来た事を伝えられたドルーア。
驚いた彼女は朝食を切り上げてアーロンの待つ応接室へ向かおうとしましたが、エドガー家の使用人に止められてしまいます。
なんと、ノクターンの命令で食事が終わるまでは部屋から出さないよう言いつけられていたのです。
ドルーアは食べるかどうかは自分で決めると訴えましたが、催眠状態の彼には通用しません。
ただ言われた事だけを遂行する使用人といくら争っても無駄なのです。
諦めたドルーアは、残りの朝食を食べる事に。
ノクターンがドルーアの食の細さを心配して使用人に命令した事は分かっていました。
それでもこんな風に強要されても嬉しくありません。
テーブルには豪華な朝食が並んでいましたが、なんだか全て味気なく感じるドルーア。
アーロンの訪問
朝食を終えたドルーアは、アーロンの待つ応接室へ直行。
彼が心配して来てくれたと考えていましたが、アーロンの様子からそうではないと気付きます。
彼の態度から、自分の意思で婚約破棄したのかと尋ねるドルーア。
アーロンは認めると、ドルーアの意思を確認せずに一方的に婚約破棄してしまった事を謝ります。
彼の真意が分からないドルーアは、何かを得る為に強硬手段に出たのかと尋ねました。
強く否定しながら、何かを伝えようと立ち上がるアーロン。
しかしアーロンの事が信じられなくなったドルーアは、彼を突き放します。
当事者であるドルーアに相談せず、ノクターンと二人だけで婚約を勧めた上に、その理由も話さない彼に心底嫌気がさしたのです。
元々婚約破棄をする事は決まっていたのだし、ただ時期が早まっただけ。
しかしドルーアがこんなにも失望したのは、思った以上にアーロンを信頼していたからでした。
アーロンの本音
アーロンに絶縁宣言し、そのまま立ち去ろうとするドルーア。
彼は慌ててドルーアを呼び止めると、二人の間の誤解を解きたかっただけだと伝えます。
しかしドルーアは彼を睨み付け、あなたには関係ないと言い放ちました。
騎士の誓いがあるから詳細は話せないものの、ドルーアの為を思って行動していると訴えるアーロン。
しかし彼の事を信じられなくなったドルーアは、そんなのは嘘だと言います。
彼女の言葉で冷静になったアーロンは、自分の非を認めました。
ドルーアの手助けをする事で、自分の罪悪感を減らそうとしたと言うのです。
彼がそんな行動に出たのは、ドルーアの友達であるアリスに少しでも近付きたかったからでした。
全ては勘違いだったネタバレ第52話感想
カフスボタンが見つかって以来、すっかりノクターンを意識してしまうドルーア。
二人は喧嘩しながらも仲が良く、なんだか微笑ましく感じました!
しかしせっかく仲良くなったのも束の間、朝食の強要でまたもノクターンの評価が下がる事に…。
ドルーアの為を思っての行動ですが、さすがにこれはノクターンが悪いです!
久々に登場したアーロンですが、ドルーアから突き放されてしまいます。
彼がドルーアを守る為にノクターンに協力した事は分かっていますが、理由が話せないのがもどかしいですね!
これ以上アーロンが悪者にならない為にも、いい加減に強硬手段に及んだ理由を話すべきだと思うのですが…。
ノクターンはいつまで隠しておくつもりでしょうか?
しかも、ドルーアに接近したのはアリスに近付く為だと認めてしまったし。
このままでは本当にアーロンが絶縁されてしまいそうで心配です!
い全ては勘違いだったネタバレ第52話最新話と感想!アーロンの訪問まとめ
今回は漫画「全ては勘違いだった」52話のネタバレ、感想をご紹介しました。
ノクターンの行動に一喜一憂するドルーア。
久々に訪ねて来たアーロンに、思いの丈をぶつけるのでした。