転生したら推しの母になりました7話最新話と感想！嫁いびり？

｢ピッコマ｣連載漫画の｢転生したら推しの母になりました｣7話最新話のネタバレと感想をまとめてみました！

核石を隠せないことがハデスにバレてしまった上、アイシャを快く思わないガスフェル伯爵・夫人が登場します。

はたして、上手くやって行けるのでしょうか？

｢転生したら推しの母になりました｣7話最新話のネタバレと感想を紹介します！

ハデスは、廊下で1人アイシャのことを考えていました。

アベルやハデスの役に立てないと謝るアイシャ。

もっと欲を出せば良いのに、自分のどこを好きになってくれたのだろう？などと考えながら頬を赤らめます。

そんな中、アイシャはアベルと会話をしていました。

ガスフェル伯爵達が来ることについて、上手くできるか不安だというアベル。

アイシャはあまり気負いしないように、と優しく微笑みかけます。

アイシャの微笑みに、アベルの表情も明るくなります。

そして、突然アベルからハデスと結婚して欲しいとお願いされました。

アベルは、ハデスとアイシャの間に子供が出来たら地位は譲るから、ずっとここにいて欲しい、と頼みます。

ハデスが一人で老いていくのが心配なのね、と嫉妬しながらも笑顔で返事をするアイシャでした。

そして、扉が勢いよく開き、ガスフェル伯爵と夫人が部屋に入ってきます。

アイシャから挨拶をし、ガスフェル伯爵と夫人は笑顔で挨拶を返してくれました。

しかし、夫人は優しい口調ながらも棘のある言い方でアイシャに話しかけます。

ガスフェル伯爵夫人であるアガサは、ハデスの姉であり、ルバモント家のために生涯を捧げた女性です。

ハデスにとっては唯一、勝ち目のない女性でした。

貴方ごときが釣り合うとでも？といった言い方に、ハデスは我慢ならずに立ち上がります。

部屋へ戻ろうと言うハデス。

しかし、解決しなければこの干渉は続くし、いずれは当たる壁だ、とアイシャはハデスの言葉を遮ります。

そして、アガサと対話し解決しようと試みるのでした。

転生したら推しの母になりましたネタバレ7話感想

アイシャが役に立てないと謝罪したことを思い出して、顔を赤らめるハデス…。

もうほんと、大胆で時に慎ましやかなアイシャのことが大好きじゃないですか！

少しずつアイシャに本気になって、興味を持ってきてるじゃないですか…！

この距離が縮まっていく描写が素敵です！！

そして、なかなかに言い方がキツいキャラが登場しました！

愛情の裏返しとは言えど、可愛い弟の婚約者にそこまで言いますか、と言った感じですね！

いつかは乗り越えなければならない壁だ、とアガサと話し合おうとするアイシャ。

この度胸を認めて欲しいですよね。

小説では妻を迎えなかったハデスを、無視できない尽くしっぷりだ、と折れさせたアイシャですからね！

まあハデスの勘違いなんですけど…。

さて、アイシャはこの困難を無事乗り切れるのでしょうか？

今回は｢転生したら推しの母になりました｣7話最新話のネタバレと感想を紹介しました！

さっそくガスフェル伯爵夫人に暴言を吐かれてしまったアイシャ。

無事、彼女を手玉に取れるのでしょうか？