私を溺愛する2番手男キャラを育てましたネタバレ21話最新話と感想！たまには外で息抜きを

「ピッコマ」連載漫画の「私を溺愛する2番手男キャラを育てました」21話のネタバレと感想をまとめてみました！

赤い目の真実を調べ終わり、これからはユリナと一緒に過ごせる時間が増えることをレイノードは喜びます。

「ピッコマ」連載漫画の「私を溺愛する2番手男キャラを育てました」21話のネタバレと感想を紹介していきます！

季節は夏になり、気温が高い日が続いていました。

連日の暑さでレイノードは参ってしまい、勉強にも身が入らなくなります。

そこでレイノードは、川へ泳ぎに行くことをユリナに希望しました。

今までレイノードの頑張りを見てきたユリナは、今回はその願いを聞き入れることにします。

ベシーに尋ねた所、首都の外れに湖があることがわかったのです。

ユリナはベシーとデイヴに声をかけ、レイノードを含めた4人で湖へ行くことにしました。

嬉しそうに目を輝かせるレイノードの姿に、ユリナもつられて笑顔になります。

ユリナ達がやって来たのは、「レーマン湖」という首都最大の湖です。

初めて目にする巨大な湖に、レイノードは感嘆の声をあげました。

日差しが強くなってきたため、ベシーは全員に日傘を手渡します。

そんな中レイノードに渡されたのは、オレンジ色のフリルがついた日傘だったのです。

どう見ても少女仕様の日傘に、レイノードは不服な様子でした。

レイノードにとってその日傘は、鮮やかなオレンジ色が好ましくないようです。

それを聞いたデイヴは、魔法で日傘の色を紺色へと変えました。

目の前で起こった不思議な現象に、レイノードの心は惹きつけられます。

レイノードは魔法に対して、強い憧れを抱いたのです。

私を溺愛する2番手男キャラを育てましたネタバレ21話感想

今回は、ユリナとレイノードの外出の様子が描かれました。

この外出に、レイノードはとても嬉しそうでしたね。

ユリナとレイノードが一緒に出かけるのは、もしかして初めてなのでしょうか。

だとしたら、レイノードの反応にも納得です。

湖を初めて見たレイノードの気持ちは、私たちが海を初めて見たときに近いのかなと思います。

テレビやネットで見たことはあっても、実物を目にするとやっぱり感動しますよね。

レイノードは水遊びをしたかったけど、誰も相手をしてくれず少しかわいそうでした。

とはいえ中身が大人であるユリナの反応は、当然だと思います。

また今回は、デイヴが魔法を使って見せてくれました。

この世界の魔法というのは、時間制限こそあるものの万能の力なのでしょうか。

傷を一瞬で直したり日傘の色を瞬時に変えたりと、何でもできるような気がします。

でもそれは、デイヴが高い実力を持つ魔法使いだから、とも考えられますね。

レイノードの才能はデイヴ以上ということなので、将来有望です。

今回は「私を溺愛する2番手男キャラを育てました」最新話21話のネタバレと感想を紹介しました！

ユリナとレイノードは、ベシーとデイヴと共に湖へ出かけることになりました。

そこでデイヴの魔法を目にしたレイノードは、魔法に強い憧憬の念を抱きます。